柑橘系鍋から洋風鍋まで、バラエティー豊か!

『カルディコーヒーファーム』の様々な店舗に行ってみましたが、どこも山積みになっていたのが柑橘系の「鍋つゆ」。入れて煮るだけの簡単つゆで、“爽やかなのにコク深い”という驚きの美味しさを堪能できます。
昆布の鰹の出汁が効いて牛肉とも合う!「シークワーサー鍋つゆ」

昆布と鰹の旨味が染みたつゆに、沖縄県産のシークワーサー果汁で酸味を効かせた注目の鍋つゆがこちら。今回は豚肉をメインに作ってみましたが、鍋つゆでは珍しく、牛肉とも相性がいいそう。実際、鼻に抜けるような爽やかな酸味がクセになり、どんどん箸が進みます。〆のうどんに卵をまわしかけて食べたら、こちらもさっぱりと美味!
『カルディ』人気No.1の鍋つゆ「塩レモン鍋つゆ」

一昨年から人気を博し、同店の定番鍋つゆといってもいいのが「塩レモン鍋つゆ」。塩レモン味はどんな料理にも合うので、つい手が伸びてしまいますよね。レモンの酸味と香りが素材を引き立てる、チキンベースの鍋つゆ。豚肉や鶏肉、白菜やもやし、キノコなど、お好きな具材でどうぞ。
爽やかな香りが漂う「かぼす鍋つゆ」

「塩レモン鍋つゆ」同様、チキンベース仕立てで、大分県産かぼす果汁をふんだんに使っています。鶏肉や豆腐、キノコ、白菜などと相性が良く、かぼすの味と香りが食材を引き立てます。
一押しは〆のリゾットも絶品な「ポルチーニ鍋の素」

こちらは鍋つゆではなく、同店オリジナルの“鍋の素”。ポルチーニのペーストをベースに白湯を合わせたスープは、マッシュルームやアサリのエキスも加わり、芳醇な味わい。パッケージの写真にならって鶏肉、トマトやレタス、ブロッコリーなどを加えた洋風鍋にチャレンジ! 濃厚すぎず、ポルチーニが程よく香り、誰でも馴染みやすい味に脱帽です。

一番感動したのは、残ったスープにご飯を入れて、パルミジャーノチーズを加えれば、本場イタリアのリゾットが楽しめること。ぜひ一度、味わってみてほしい逸品でした。
お正月に最適! 蟹の旨味たっぷりの「蟹鍋の素」

蟹なしでも蟹を堪能できる!? それが「蟹鍋の素 味噌仕立て」。濃厚な味噌をベースに蟹の風味を効かせた“蟹好きにはたまらない”鍋つゆで、水を加えて蟹のほか、好きな食材を入れるだけ。お正月の集いに映える贅沢鍋を楽しみましょう。〆の蟹雑炊も楽しみなお鍋です。
『カルディコーヒーファーム』なら、スーパーとは一味違う鍋つゆが「売り切れ御免!」状態でたくさん並んでいます。ぜひ、お正月の家族団欒にお試しください。
●DATA
カルディコーヒーファーム