
東京駅丸の内駅舎の中にある東京ステーションホテルといえば、東京駅を利用する観光客はもちろん、東京在住のホテルファンにも絶大な人気を誇る駅ホテル。創業は大正4年。建築家・辰野金吾が手がけた赤レンガ造りのレトロな雰囲気は、唯一無二。

9月1日からホテル内のバー&カフェ『カメリア』にて、秋の味覚の“巨峰”や“栗”を使ったオータムシーズン限定のカクテルが登場します。「巨峰アイスティー」は、ウォッカをベースに、フレッシュな巨峰に紅茶を合わせた清涼感のあるカクテル。巨峰のジューシーな香りと、紅茶の上品さが絶妙なバランスで、さっぱりと飲みやすい口あたりも特徴です。
また、「和モンブラン」は、栗のペーストをふんだんに使ったデザートカクテル。上質な抹茶シロップと生クリームでクリーミーに仕上げています。モンブランのような濃厚な味わいでありながら、ふわっと香るアルコールがたまらなくレディな一杯です。
いずれもノンアルコールでの提供も可能とのこと。秋の夜長は、この時期しか味わえないカクテルで、夏の暑さで疲労の溜まった体を癒してみてはいかがでしょうか。