日本最大級の海鮮料理イベント「SAKANA ＆ JAPAN FESTIVAL」で絶対食べたい至極のシーフード5選

　過去に日比谷公園で開催され、16万人を動員した魚の祭典が、バージョンアップして帰ってきました！　今回は代々木公園に場所を移して開催される「SAKANA ＆ JAPAN FESTIVAL 2019」。2019年3月1日（金）～3日（日）の3日間にわたって、約60ブースで様々な魚介料理がふるまわれます。

　130種類ものメニューが登場しますが、すべてを食べるのは絶対無理！ というわけで、その中から選び抜いた5品をご紹介します。参考にしてみてください！

うにコロッケ｜『ヴィルゴビール』

　イギリスやベルギーで親しまれる、フルーティーなエールタイプ（上面発酵）のビールを醸造する『ヴィルゴビール』。ビールと相性バツグンの「うにコロッケ」は、素材の持つ塩味が効いた新鮮なウニと、ほくほくポテトがたっぷり！　ウニの甘みと旨味を堪能するため、まずはソースをつけず、そのままいただくのがおすすめです。

ほっき飯｜『大川魚店』

「福島を食べよう」エリアでは、ほっき貝の炊き込みご飯「ほっき飯」がいただけます。たっぷりと入ったほっき貝は、味が濃く、プリッとした歯ごたえ。磯の香り漂う、福島の漁師飯をぜひご賞味あれ。

絶対負けない勝男さんのかつサンド＆かつポテト｜『シーラック』

　鰹の漁獲量日本一を誇る、静岡県焼津市の水産加工メーカーが編み出した大ヒット商品がこちら。コッペパンに挟まっているのはとんかつではなく、レアに揚げたカツオのフライ！カツオ節チップをまぶしたカリッと揚がったフライドポテトと交互にいただけば、もう手が止まりません！

餃SABA｜『栄久食品』

　餃子の街・宇都宮市とサバが異色のコラボレーション！　宇都宮で40年以上餃子を作り続ける『栄久食品』が生み出したのは、餡にサバのすり身を使用した、餃子ならぬ「餃SABA」。豚肉不使用なのでお肉が苦手な方でも安心。旨みたっぷりのサバ餃子です！

「ぶりが大きい海鮮玉手箱」

　東京メトロの主要駅に設置されるフリーマガジン『メトロポリターナ』と、石川県金沢市の人気料亭『十月亭』がコラボした特製海鮮弁当。棒かにちらし寿司とぶりステーキという、なんとも贅沢な組み合わせは、どこから食べても絶品！　毎日限定50食なのでお見逃しなく。

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　香ばしい磯の香りが漂うSAKANA ＆ JAPAN FESTIVALの会場は、まさに海鮮天国！　ぜひ足を運んでみてくださいね。