2018年に大丸東京店で大人気だったチョコはどれ? 売上げランキングトップ10

2018年に大丸東京店で大人気だったチョコはどれ? 売上げランキングトップ10
食楽web

 間もなく一大イベント、バレンタインがやってきます。無数あるブランドの中から、毎年どのチョコレートを買おうかと迷って途方に暮れてしまう人も多いのではないでしょうか。

 今年のバレンタインチョコ選びのために、大丸東京店では「2018ショコラプロムナード」に登場した約100ブランド以上の中から、売上げトップ10ブランドを発表! 各ブランドの新作情報もご紹介しますので、併せてチェックしてみてくださいね。

10位『カカオ サンパカ』

カカオ サンパカ

 スペイン王室御用達の『カカオ サンパカ』が10位にランクイン。今年は人気を博した「ラズベリー」に加え、色鮮やかにペイントされた新作のフルーツチョコがラインアップ! ぬぐるみのような可愛らしいクマも、もちろん全てチョコレートですよ。

9位『デュバイヨル』

デュバイヨル

 フランス最優秀職人パティシエであるマルク・デュバイヨル氏が創設したパティスリーが『デュバイヨル』。新作はマダガスカルの蝶や蕾をモチーフにした、溢れだす情熱の豊かさを表現したバレンタイン限定コレクションです。

8位『ブルガリ』

ブルガリ

 ブルガリのバレンタイン定番商品“ルイ・エ・エイ”に、今年はさらに2種を追加。特に「オリーブオイルとトマト」は、青みのある香りが特徴のオリーブオイルとトマトのホワイトチョコレートガナッシュを、ビターチョコでコーティング。イタリアならではの食材が光る、スペシャルボックスとなっています。

7位『デルレイ』

デルレイ

 ベルギーの老舗チョコレートブランド『デルレイ』。ピンク、ホワイト、ブルーと、それぞれカラ-もフレーバーも魅力的な6種類のショコラをボックスに。キュートなダイヤモンド型が大人感満載です。

6位『デジレー』

デジレー

 口どけなめらかなで上品な甘さのチョコレートクリームガナッシュ「トリュフ」は、『デジレー』伝統の味わい。さらにアーモンド風味が印象的なプラリネ「レッドハート」など、全6種の自信作を詰め合わせた、特別な一箱となっています。

5位『ピエール マルコリーニ』

ピエール マルコリーニ

 2015年にはベルギー王室御用達の称号を得るなど、毎年なにかと話題に上る『ピエール・マルコリーニ』。定番コレクションに加え、花の香りがふわりと広がるガナッシュと、驚くほどフルーティな果実のコンポートを合わせた、新作9種がお目見えです。

4位『メゾン・ドュ・イッテー』

メゾン・ドュ・イッテー

 日本発のショコラトリーが堂々のランクイン! 『メゾン・ドュ・イッテー』は、京都のフレンチ会席『先斗町 禊川』のオーナーシェフが手掛けるプライベートブランドなんです。とろけるような舌触りの「トリュフ・オー・ショコラ」6個と、6種の風味が楽しめるボンボンショコラのスペシャルアソートは、濃厚でキレのある後味が特徴。

3位『ピエール・ルドン』

ピエール・ルドン

 華やかでやわらなかテクスチャーが人気の『ピエール・ルドン』。伝統的な御殿鞠をあしらったパッケージには思わず心が惹かれます。今年は、新粒「リルー」を中心とした、スパイスと素材にこだわった優美な風が漂うアソートに注目!

2位『イヴァンヴァレンティン』

イヴァンヴァレンティン

 バレンタインシーズンにしか一般発売されない『イヴァンヴァレンティン』は、売り切れ必至のレアブランド。人気のダーク、ホワイト、プラリーヌ、カプチーノの全種が味わえる、魅惑のコンプリートボックスです!

1位『ヴェルディエ』

ヴェルディエ

 堂々の1位は老舗『ヴェルディエ』。ボルドー産貴腐ワインに浸した金色のレーズンに粉砂糖をまぶし、ビターチョコでコーティング。甘くフルーティーなレーズンが、ダークチョコレートと絶妙なバランスです。今年は10カ月の熟成により、いっそう芳醇な味わいに!

・・・・・・・

 いかがでしたか? 気になるチョコレートは見つかったでしょうか? 今年も大丸東京店には、見逃せない新作ショコラが多数登場予定。大切な人への贈り物はもちろん、自分へのご褒美に、ぜひ参考にしてみてくださいね。