ちょっと気の利いたアイデア商品から、世界中からセレクトされた逸品まで、心をくすぐられる商品が多く販売されている成城石井。特にオリジナル商品の人気が高く、ひとたび話題になると、あっという間に完売してしまうほど。それだけファンが多いんです。
そんな成城石井から、初のエスニックアイテムとなるデザートが6月1日より発売されています。今回は、ベトナムの伝統スイーツ「チェー」をアレンジしたカップデザートがお目見え。チェーとは、フルーツや豆、芋などを砂糖で煮込んだデザート。ココナッツミルクや寒天、クラッシュアイスなどと一緒にかき氷のように食べたり、温めておしるこのように食べたりします。
さて、成城石井のチェーには、一体どんなこだわりが詰まっているのでしょうか。
「マンゴーとナタデココのチェー」（399円）
ココナッツミルクとバナナのソースに、アングレーズソース（カスタードの一種）を重ね、ココナッツの風味がより豊かに感じられる一品。ゴロゴロ入ったマンゴーやゴジベリー（クコの実）、マンゴーゼリー、ナタデココの食感のコントラストも楽しい一品です。カスタム例として、かき氷にトッピングする食べ方もおすすめされています。
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「2種豆とココナッツのチェー」（399円）
豆のホクホク感を堪能するなら、こちらがおすすめ。2種類の豆とココナッツの風味をメインとしたシンプルなチェーです。ココナッツミルクの割合を増やしたソースに、オーガニックココナナッツシュガーを加えることで、香りがよりアップ。合わせるのは、パッションフルーツのピューレで、トロピカルな風味と爽やかな酸味が絶妙なバランスです。豆やドライフルーツ、ナタデココ、タピオカなどのトッピングと絡めて食べれば、ベトナムの景色が浮かぶ本格的な味わいが広がります。
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この2種類のデザートとともに、スイートチリソースとナンプラーを使ったドレッシング「アジアン」も発売中。生春巻きや蒸し鶏、豚しゃぶなど、ひと振りで一気にエスニック料理に変身する汎用性の高さが魅力です。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
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