
ロッテのロングセラー商品の一つである「チョコパイ」。1983年に登場したこのお菓子、ケーキのようなおいしさをお菓子で実現するため「半生」というジャンルを初めて確立した商品なんです。
それがこの春、原点回帰ともいえる“生”にこだわり、「生チョコパイ」として4月から1年間限定で、京王百貨店 新宿店で販売されています。通常商品は6カ月が賞味期限ですが、こちらは2日。それだけフレッシュだということです。
メニューを監修したのは、「Toshi Yoroizuka(トシ・ヨロイヅカ)」のオーナーシェフ鎧塚俊彦シェフ。ぜひお皿とナイフ、フォークを用意して食べてほしいという「生チョコパイ」、メニューは4種類で価格はすべて540円(税込)です。一体どんなこだわりが詰まっているのでしょうか。
