2024年のクリスマスシーズンに楽しみたい人気ホテルの「クリスマス限定アフタヌーンティー」5選

【シャンパンも味わえる】ウェスティン都ホテル京都の「クリスマスアフタヌーンティー」

　京都・東山に佇むラグジュアリーホテル『ウェスティン都ホテル京都』2階のティーラウンジ『メイフェア』でも、12月1日～25日まで「クリスマスアフタヌーンティー」が登場。

　スイーツには「チョコカップケーキ」や「ヴェリーヌ」、「ツリーモンブラン」、「チョコレートムース」、「ガトーショコラ」などが用意されます。また、セイボリーにはビーツのムースやスモークサーモンを使った「クロワッサンサンド」や「牛肉の赤ワイン煮込み」など、食べ応えのあるパーティーメニューを用意。フリーフローのドリンクはJING TEAの上質な紅茶や日本茶やコーヒーもオーダー可能です。

　なお、12月21日～25日までのクリスマスウィーク中は、この「クリスマスアフタヌーンティー」にグラスシャンパンが付くプラン（8800円／税・サ料込）もオーダーできるので、合わせてチェックしてみてください。

【滋賀産食材のこだわりが光る】琵琶湖マリオットホテルの「Christmas Afternoon Tea」

　琵琶湖大橋のすぐ近くにある人気の4つ星ホテル『琵琶湖マリオットホテル』。その最上階となる12階で営業中のレストラン『Grill ＆ Dining G』では、12月1日～25日の期間限定でクリスマスモチーフをスイーツやセイボリーで表現した「Christmas Afternoon Tea」を販売します。

　スイーツは全8種類で、カシスがアクセントの「トナカイマカロン」や、チョコレートとフィナンシェをしのばせた雪だるまを模した「チョコレートケーキ」、もちっとした食感のタルトにアールグレイの風味が広がる「近江米とアールグレイのガトー」など地元素材を取り入れたオリジナルスイーツがラインナップ。またセイボリーは「近江牛ミートローフパイ包み焼き」や「琵琶湖産スジエビの香るビワマスチャウダー」など、こちらも地元滋賀の食材を使ったオリジナルメニュー4種類が用意されています。

　フリーフローのドリンクも「クリスマス限定おすすめスペシャルティー」や「ロンネフェルトのティーセレクション10種（銘柄変更自由）」など、スイーツやセイボリーに引けを取らない充実した内容。となっています。