新年会が盛り上がる!「シュマッツビアダイニング」の本格ドイツビール&シェアフード

新年会が盛り上がる!「シュマッツビアダイニング」の本格ドイツビール&シェアフード
食楽web

昨年11月にオープンした「シュマッツビアダイニング吉祥寺」。ドイツクラフトビールとビールに合うドイツ料理が楽しめるカジュアルビアダイニングだ。同年12月には川崎店、1月19日には新宿三丁目店もグランドオープン(昨年12月プレオープン)。今回は吉祥寺店をご紹介。

 職場の新年会も終わり、そろそろ気の合う仲間で集まっての新年会をと思いつつも、毎年のように「今年はお店、どこにしよう」となるのが常。参加者の酒の好みもそれぞれ違うから、さらに店選びの難度はアップする。その点、シュマッツビアダイニングはカクテルのラインナップも豊富。ビールが苦手な人でも楽しめるのが嬉しい。甘党、別腹OK派も満足できるデザートも充実している。いろんな意味でますます嬉しい。

シュマッツ吉祥寺店で飲みたい限定ビール

 お店で提供するのは「ドイツ純粋令」を守り、独自に開発したオリジナルビール。「ドイツ純粋令」とは、ビールの原料を大麦、ホップ、水に限定した世界最古とされる食品条例。現在は酵母も加えられ、その条例に従ってドイツ全土の多くのブルワリーがビールを造っているという。

 ここでぜひ飲んでおきたいのは吉祥寺店限定「キチジョウジピルスナー」。ドイツ原産大麦モルトとこだわりのホップ“ハラタウブラン”を使用し、爽やかでフルーティなテイストは白ワインのよう。ほか、全8種のオリジナルビールをタップで提供する。

シェアして楽しみたいおすすめ料理3選

 シュマッツのフードメニューは、どれも気の合う仲間とシェアして味わいたいものばかり。吉祥寺店おすすめの料理を紹介しよう。

 ビールのお供といえばソーセージ。定番中の定番だらかこそこだわり抜いたオリジナルレシピの「特製ドイツソーセージ」はハズせない。パリッとジューシーな肉厚タイプで食べ応えも抜群だ。

 「ドイツ風シャルキュトリボード」はビール好きやワイン好きならマストの一品。生ハムとサラミの下に隠れたクラッカー状トルティアを木槌で砕き、ピクルスや自家製ザワークラウトと一緒に食べるのがシュマッツスタイル。趣きは少々違うが、鏡開き気分で盛り上がりそうだ。こじつければなんにせよ縁起がいい。インスタ映えというより、ストーリージェニックにうってつけ。

 吉祥寺店限定メニュー「とろっとチーズのジャンボソーセージボール」はチョリソーで作ったビッグサイズのミートボール。チーズをまぶし豪快に焼き上げた一品。

 シュマッツビアダインングは現在6店舗(上画像は吉祥寺店)。全店共通で楽しめるグランドメニューに加え、店ごとの限定ビール&メニューなどがあり、インテリアの雰囲気も異なるが、一貫しているキャッチフレーズは「good beer, good food, good friends」。新年会だけでなく、大好きな仲間と一緒に美味しいビールと食事を楽しみたいときに何度でも使いたいお店だ。

●SHOP INFO

シュマッツビアダイニング

>>シュマッツビアダイニング

※シュマッツビアダイニング赤坂店、神田店、新宿3丁目店、吉祥寺店、川崎店、シュマッツビアスタンド表参道店の全6店舗。各店舗の詳細はHPでご確認ください