『魚久』の「炭火焼粕漬と春の筍ご飯弁当」

『魚久』の看板商品「ぎんだら京粕漬」と、二番人気の「さけ京粕漬」を主役に据えたお弁当。脂が乗ってとろけるように柔らかい口当たりと酒粕のコク、香ばしい風味がご飯にもお酒のアテにも合う味付けです。下には、しゃっきりした食感の筍ごはんが春の雰囲気を高めてくれます。
『有識』の「春色のばら散し」

かわいくて華やか!そんな言葉がぴったり合うちらし寿司のお弁当。蓋を開けると、まるでお花畑のように桜型やチョウチョ型にくり抜いた食材や、色とりどりの春の食材が散りばめられています。食べるのがもったいなく感じてしまうほど。お花見気分がより一層、盛り上がりそうですね。
『浅草今半』の「春の味覚牛肉弁当」

桜の下で黒毛和牛。なんとも贅沢な組み合わせ。秘伝の割り下が染み込んだ黒毛和牛はしっとりやわらかく、ご飯ともよく合います。春に旬を迎える筍や煮玉子などのおかずもセンスよく、肉の旨みを引き立てます。最高のロケーションで最高の牛肉弁当をいただいちゃってください。
『地雷也』の「春の生姜天むす弁当」

天むすで有名の「地雷也」からは、お花見にうれしいひと口サイズの天むすとおかずが入ったお弁当が登場。天むすは、エビ天と季節限定の「生姜天むす」が2個ずつ入っています。生姜の風味が広がる大人の天むすをこの機会にぜひ。
『両国茶屋』の「こだわり卵春野菜入り焼鳥弁当」

焼鳥や鶏肉の惣菜の専門店『両国茶屋』からは焼鳥をはじめ、唐揚げ、鶏そぼろで構成された鶏づくし弁当が登場。さりげない春野菜がお弁当を彩ります。お酒と共に味わいたい人におすすめ。
調査結果

曲げわっぱに入ったお弁当はどれも、色彩豊かで心が躍ります。見た目はもちろん、春の食材やこだわりの食材を使用し、舌でも楽しめるお弁当。桜の下ならもっとおいしく感じられるかも。短い桜の季節、ちょっと贅沢なお弁当を持って優雅なお花見をしてみませんか。
●DATA
春の曲げわっぱ弁当 大集合
日程:3月15日(水)~28日(火)
会場:日本橋三越本店 本館地下1階 フードコレクション
https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f1/mg_mar05_f.html