
北海道の製菓ブランド『ロイズ』から期間限定で桜スイーツが登場。その魅惑の味わいをご紹介します。
春といえば、花粉症持ちには厳しい季節ではありますが、なんと言っても桜の花が見事で、筆者は例年、お花見をするのが何よりの楽しみになっています。
同時に、春は桃色を基調とした桜スイーツが出てくる季節。チョコレートで有名な北海道の製菓ブランド『ロイズ』でも、桜スイーツをひと足早く2月15日より直営店およびオンラインにて発売中です。というわけで今回は、編集部が厳選した5つの桜スイーツの魅力をご紹介していきましょう。
桜×クリームチーズで彩る極上の生チョコレート
![生チョコレート[桜フロマージュ]20粒。864円](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2023/02/20230222-sakura02.jpg)
まずご紹介するのは、桜色の生チョコレート。心躍るような桜色のヴィジュアルが目をひきますね。この手の商品は見た目倒しのものも多いですが、そこはさすがロイズ。味にもちゃんとサプライズとこだわりが詰まっています。
特にこちらは「桜フロマージュ」ということで、ストロベリーリキュールをブレンドしたホワイトチョコレートにクリームチーズチーズを合わせており、口にするとやわらかな桜の香りとイチゴの甘酸っぱさが広がります。口いっぱいに春を堪能できますよ。
桜とベリーが香るタブレットタイプのチョコレート

さて、次は桜の花びらがデザインされたチョコレート。ロイズは生チョコレートが美味しいイメージがあるかもしれませんが、実はタブレットタイプもおすすめ。桜の絵柄が入ったデザインがいいですよね。ストロベリーが香るチョコレートに華やかな桜の香りをまとわせた「さくらベリー」、ホワイトチョコレートに桜の香りを忍ばせた「さくらホワイト」の2種類を堪能できます。
中からとろりと溢れ出すチェリーソースが魅力の「さくらキューブ」
。918円](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2023/02/20230222-sakura04.jpg)
桜の葉とストロベリーが香る繊細なチョコに、桜の花のエッセンスを加えたチェリーソースを閉じ込めた一品。いざ口にすると、パリっと小気味の良い音とともに、中からチェリーソースがトロっと溢れ出ます。甘酸っぱさと和を思わせる桜のほんのりとした香りが、春らしさ満点の一品です。
定番のアーモンドチョコも桜色に変身!
![アーモンドチョコ[さくらベリー&さくらホワイト]。1242円](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2023/02/20230222-sakura05.jpg)
香ばしいローストアーモンドを、桜風味のチョコレートでコーティング。香りがぶつかり合いそうな印象ですが、アーモンドの香ばしさを桜のやさしい香りがきゅっと抱きしめているかのよう。ストロベリーの酸味がほんのり効いた「さくらベリー」と、ホワイトチョコレートに桜の味わいをプラスした「さくらホワイト」の2種類の味を楽しめます。
桜づくしの板チョコはロイズならではの美味しさ
![板チョコレート[さくらベリー(チェリー&アーモンド)]。648円](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2023/02/20230222-sakura06.jpg)
ロイズの主力商品である板チョコレートももちろん春色になって登場。こちらはホワイトチョコレートに、ストロベリーパウダー、ドライチェリー、クラッシュアーモンド、桜の葉を散りばめた桜づくしの一品。
ホワイトチョコレートのまろやかさをベースに、ストロベリーとドライチェリーの甘酸っぱい果実味、アーモンドの食感がアクセントになっています。後からふわっと香る桜の奥ゆかしい表情も最高です。期間限定にしておくのがもったいないとさえ思える一品です。
まとめ
ロイズの桜スイーツは、桜の実や葉をふんだんに使い、味や香りを楽しめる商品に仕上がっていました。この時期にしか買えないプレミアム感もあり、贈り物としても重宝しそうです。期間中にぜひ味わってみてください。