『Kad Kokoa』の「ガトーカカオ・チュンポーンガナッシュ」と「カカオニブフィナンシェ」

タイ・バンコク発となるビーントゥーバーチョコレートを使った『Kad Kokoa(ガートココア)』。今回登場するうちのひとつ、カカオポット型の「ガトーカカオ・チュンポーンガナッシュ」は、生地にしっかり混ぜこんだチョコレートとガナッシュが濃厚なカカオを感じる味わい。
もうひとつの「カカオニブフィナンシェ」は、キレのある酸味が特徴のカカオニブをまぶし、フィナンシェ生地との食感を一緒に楽しめます。
『カンキツ屋』の「カンキツ屋ギフトボックス」

さわやかなオレンジスライスと甘いチョコレートがけが絶妙な組み合わせの「オランジェット」。会場では他の柑橘類を使った「かんきつジェット」が約50ブランド100種類以上揃っています。『かんきつ屋』からは、オレンジの輪切りとピールがセットになったギフトボックスが登場し、それぞれに違う食感と味わいが楽しめます。
『クマの手カフェ』の「森のクマの手パフェ」

会場では初企画となる「チョコっとひといき。~焼菓子の森~」が登場。絵本の森の中にいるような空間には、フィナンシェやガトーショコラ、クッキーなどが揃います。
中でも『クマの手カフェ』は注目のひとつ。壁の穴からクマの手が伸びてきて、商品を渡してくれるという非対面・非接触の販売を考慮したワクワクする演出です。クマの肉球マドレーヌが特徴の「クマの手パフェ」や、マカロンとクマのクッキーを乗せた「森のスペシャルパフェ」などのカップスイーツは、SNS映えもバッチリ!
『カラメル エ ショコラッタ』の「カラメルブリュレ パイサンドS」

キャラメリゼしたパイ生地にキャラメルクリームをサンドし、スイートチョコとストロベリーチョコで半分コーティングしたパイサンド。サクッとした食感に、しっとり甘いキャラメルとチョコのベストマッチ感がクセになることまちがいなしです。
『ベルアメール』の「パレショコラ」

見てるだけで楽しい直径約6cm丸型の「パレショコラ」。一枚の中に表現されたデコレーションは、まるでジュエリーのようにも見えます。バレンタインに驚きとワクワクを届けたい人は、9階祝祭広場の「Welcaome to プレイフルチョコワールド」へ。
調査結果
![[食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2023/01/20230126-cyocohaku07.jpg)
王道のチョコから遊び心あるチョコまで豊富に揃う、阪急うめだ本店の「バレンタインチョコレート博覧会2023」。会場で楽しみながら、きっとお探しの一品に出会えるはず。ぜひ足を運んでみてください。
●DATA
バレンタインチョコレート博覧会2023
期間:地下1階 1月13日(金)~2月14日(火)
9階・各階 1月20日(金)~2月14日(火)
https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/valentine/