
たまに無性に食べたくなるうなぎ。しかし、ご存知の通り、その価格は高額であり庶民にはそう簡単に口にできるものではありません。こういったジレンマを解決するような画期的な商品を見つけました。その名も「うな次郎」。蒲焼き風の練り製品です。

『一正蒲鉾』という新潟のメーカーが開発したもので、魚のすり身を使用し、皮まで焼き目をつけ「うなぎのような」香ばしい味わいを楽しめるとのこと。今年3月には製法、配合、たれの具合なども見直し、食感や美味しさをアップさせたようで、よりうなぎ感を感じられる味わいに期待が膨らみます。
今回はこの「うな次郎」を取り寄せ試食しレビュー。一正蒲鉾の担当者の方にも話を聞いてみました。