岩鋳の「南部鉄器製ホットサンドメーカー」

キャンプの朝食や小腹が空いたときにぴったりのホットサンド。ホームセンターなどで見かけるホットサンドメーカーは、フッ素樹脂加工が施されたアルミ製のものが多いのですが、1902年創業の南部鉄器の老舗『岩鋳』が手がけた「手作りおやき角」を使えば、絶品のホットサンドが作れます。

その秘密は南部鉄。蓄えた熱をじんわり食材に伝える特性により、表面はこんがり、中はふっくら、絶品ホットサンドが焼けるんです。
直火型なので、焚き火はもちろんバーナー、バーベキューグリル、キッチンのガスコンロでも使えます。ふっくらした形状なのでお好みの具をたっぷり挟むことができ、目玉焼きやウインナーなど、ちょっとした炒め物も作れる優れもの。キャンプで活躍間違いなしです。
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燕三条キッチン研究所の「ホットサンドソロ」

ホットサンドは手軽でいいけど、食パンを2枚使って作るのはボリューム的にちょっと重い……。そんな悩みをズバッと解決してくれるのが、1枚の食パンでホットサンドが作れる画期的なアイテム「ホットサンドソロ」です。
燕三条のメーカーとクリエイターのコラボにより創られただけに、発想もデザインも実にしなやかでユニーク! ソロキャンプにぴったりですね。

使い方は簡単。食パン1枚とお好みの具をプレートにのせて、挟んで焼くだけ。パンに弾力があるので、プレートを閉じるときにパンが折れてしまうことはありません。波型のフチのおかげで、パンの端がはみ出ることなくしっかり圧着。フチの部分はカリッと、中はふんわりと焼き上がります。
