
カルディなどでたまに売られている超優秀おつまみ「カズチー」。これまでテレビを始めさんざんメディアに出たのでご存じの方も多いと思いますが、知らない人に説明しておくと、「カズチー」とは、チーズに燻製の数の子を練り込んだおつまみです。
2018年に発売されるや否や、「無限に食べられる!」「即日完売」「早いもの勝ち」などの口コミが一気に広がり、あっという間に連日完売する大ヒット商品になりました。

筆者はいまや、「NOカズチー、NOライフ」。カルディに入荷されるのを待つだけではなく、公式ホームページから取り寄せまでして楽しんでいます。
ところが先日、東京・新橋駅の近くのカルディに行ったら、なんと、公式ホームページでも見たことがない「カズチープレッツェル」(1箱208円)なるものが売っていたので驚きました。

店頭のPOPには、「売れてます!!」、「数量限定!!」と感嘆符が連打されており、説明文には「プレッツェルに“あの”カズチーを練り込んである」と書いてあります。パッケージはポッキーやプリッツなどにそっくり。
「カズチー」を知っている筆者でも、正直、プレッツェルになった味は想像つきません。しかし、「カズチーは見かけたら即買うべし」という教訓に従い、2箱をわしづかみにして、レジに直行したのです。
しかし一体「カズチープレッツェル」って、どんな味なのでしょうか。