果肉感たっぷり、昔ながらのジャム。給食でも使われる永遠のベストセラー「モロズミ いちごジャム」

●1922年創業『株式会社両角ジャム製造所』は、学校給食やベーカリーなどで長年採用されている老舗です。永遠のベストセラーと称される「モロズミ いちごジャム」の魅力について紹介します。

　学校給食でもおなじみ、1922年創業の老舗『株式会社両角ジャム製造所』は、東京・白金に本社を置き、100年以上にわたり国産ジャムを作り続けている企業です。様々なラインナップがある中でも、“永遠のベストセラー”とされるのが、「モロズミ いちごジャム 220g」です。

　2万3千人のフードアナリストによる日本初の食品・食材の審査・認定制度である「ジャパン・フード・セレクション」では、グランプリ受賞に輝いた一品です。

　現代では珍しくなった糖度68度という贅沢な甘みが特徴で、昔ながらの製法と配合を守って作られています。瓶から直接スプーンですくって舐めたくなるほど、苺の果肉感と口いっぱいに広がる芳醇な香りが魅力的なのです。

　時代は変わっても、その美味しさは不変であるように、パンやヨーグルトなど、シンプルな食品に組み合わせることで、ジャム本来のコク深い味わいを堪能できますよ。

　『株式会社 両角ジャム製造所』取締役業務部長の両角欣延さんから、「いつも時代でも変わらぬ味をそのままに、昔ながらのジャムの口に入れた時に感じる芳醇な味と香りと、いちごをふんだんに使用した事による果肉感を意識しております。」と商品へのこだわりを伺いました。

日常使いから保存食まで使えるジャム

　保存料は使わず、素材本来の味わいを楽しめるので、子どもから大人まで安心していただける点も、信頼ある老舗の商品ならでは。それでいて、賞味期限は製造日から2年と長く、常温保存が可能なため災害時の非常食としても活躍してくれますよ。

　日常使いから保存食として。一口味わえば、ありふれた時を特別な瞬間に変えてくれる名品です。