
●無印マニアが買いだめするほどおいしい無印良品の最強グルメとは?
筆者の知り合いに、「無印良品」のレトルト食品だけで生きているのでは? と疑いたくなるほど食べまくっている、加賀美みかさん(仮名・25歳)という人がいます。3年前から一人暮らしを始めて以来、無印に頼り切りだそうです。
「平日は仕事で時間がないので、簡単に作れて1人分の量がちょうどよく、しかもリーズナブルな無印のレトルト食品は欠かせませんね。基本、大量に買いだめしてます。材料を買って作るより無駄がないし、何より美味しくて栄養バランスもいいんです」とのこと。

そこでお気に入りのアイテムを聞くと、「最強なのは、なんと言っても『ごはんにかける』シリーズです。温めてご飯にかけるだけなので、晩ごはんはもちろん、冷凍ご飯を会社に持参して、オフィスでのランチにも活用しています。1袋たった290円なのに、どれもこれも専門店レベルの味なんですよ」(加賀美さん)
そのシリーズのなかでも、この冬、加賀美さんが食べまくっている商品が、「コムタン」や「ユッケジャン」といった韓国系のスープ。「最初にコムタンを食べたら、あまりに美味しくて、翌日に10個まとめ買いしちゃいました! 寒い日はとくに最高ですよ」と大絶賛。
そのコムタンとユッケジャン、どんな味なのか、筆者も食べてみたのでご紹介したいと思います。