2025年も“ほったらかし調理”が熱い!スイッチオンで出来上がりを待つだけの最新「ほったらかし家電」4選

刻む・加熱・攪拌を自動で!「atomico オートシェフポット」

シービージャパン「atomico オートシェフポット」9900円
シービージャパン「atomico オートシェフポット」9900円

 1時間単位で最大18時間後まで設定できる予約モードを搭載した「atomico オートシェフポット」は、出勤前に材料を入れておくだけで帰宅後にできたてのスープや豆乳が完成している……といった、ライフスタイルに合わせた調理が可能な一台。

 ほったらかし調理以外の注目ポイントは、本体に内蔵された立体構造のステンレス10枚刃。これが食材を細かくカットし、さらに攪拌と加熱を行うことで、口当たりが良くなめらかなスープやペーストを作ることができます。

 40種類のレシピが掲載されたオリジナルのレシピ本も同梱されるので、スムージーやパスタソースなど、手元に届いたその日からさまざまなメニューにチャレンジ

 調理時の定格容量は600mlと、2〜3人分にぴったりなサイズ感で、スープやお粥をまとめて作ってストックしておくのにも最適。各種操作は本体下部に配された操作パネルでメニューを選ぶだけと非常に簡単。

 本体の内側は汚れが付きにくいセラミック塗装加工が施されているほか、水を入れるだけで内部の洗浄を自動で行う「高温洗浄モード」も搭載しているのでお手入れが簡単なのも◎。

●DATA
シービージャパン「atomico オートシェフポット」

価格:9900円(税込)
サイズ:幅135mm×奥行170mm×高さ260mm/重さ 1.2kg