「銀座ハナマサ かつサンド」398円

冒頭でお伝えした通り、『ジャパンミート』は『肉のハナマサ』とグループ企業なので、店舗内では「肉のハナマサ」のプライベート商品も見つけられます。「かつサンド」もその一つで、厚みのあるふわふわの食パンで、肉厚のトンカツをサンドしています。
このボリュームのカツサンドを専門店で買ったら2倍近い値段がしそう。特製ソースが肝でコクがあり後味が爽やかなので、最後まで飽きずに食べられますよ。
新鮮な「刺し身」と「巻き寿司バイキング」

今回の来訪で一番驚いたのが、魚売り場の充実です。ショーケースには旬の丸物が並び、刺身の盛り合わせ、寿司、太巻きなど品ぞろえもなかなか。
![ちょっとつまみたい……そんな要望に応える「巻きずしバイキング」も魅力的 [食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2024/01/20240127-jaapanmeet11.jpg)

今回は試しに、「切り落とし」を購入しましたが、どれも肉厚でマグロもたっぷり入っていました。ツヤツヤで鮮度バツグン。付属の海鮮丼のタレがこれまた食をそそりました。
「生ウインナー」1パック500円

こちらも『ジャパンミート』の看板商品とのことで、購入してきた「生ウインナー」。一度ボイルしてから焼き目を入れて食べるので、ちょっとひと手間ありますが、味は大満足! さすがもともとお肉屋さんだけあって、塩気も程よく、肉肉しいソーセージです。

今回はホットドッグで食べましたが、ポトフにしたらスープに旨味が出ておいしそう! 一般的なウインナーよりは割高ですが、生ウインナーならではのジューシーさや調理の幅広さはこちらに軍配を上げます。
「たまごプリン」50円

極めつけは、デザートに1個50円の「たまごプリン」。最近の物価高で子どものおやつにも毎日苦労していますが、これは値段もボリュームもピッタリ。 巷のなめらか系プリンとは違い、しっかり蒸されていて昔ながらの垢ぬけていないお味。それがまた懐かしく、ホッとするおいしさです。1個50円なら文句ありません。
調査結果
『ジャパンミート』の人気商品は、どれも味よし、ボリュームよし、コストパフォーマンス良しの三拍子揃い。特に、「牛タン」はおうち焼肉が一気に豪華になりますので、ぜひお試しください。