なんか色々インパクトがすごかった『麺飯食堂 めしきんぐ 黄金町本店』の「Gファイヤーきんぐ」1553g!

2023年に取材したどんぶりで、インパクトが強かったのは『麺飯食堂 めしきんぐ 黄金町本店』の「Gファイヤーきんぐ」。この店、全メニューに白ごはんと味噌汁がつき、味噌汁は飲み放題。ご飯の量は200gから1kgまで選べます(テイクアウトは500gまで)。なので、誰もが満腹になれる、しかも己の限界まで食べられると評判のお店です。
直径20cmのどんぶりに、カツの一番高いところで約21cm、重さは1553g(器の重さを除く)。味噌汁を入れたら、おそらく1.8kgほどのボリューム。豚バラ肉と鶏皮を炒めたものに、チキンカツ、唐揚げ、極太メンマ、そして卵(卵は生卵かゆで卵か選べます)。ご飯1kgだからおかず約500g、ということなんだけれど、豚肉&鶏皮は旨辛、ザクザクのチキンカツなど、とにかくご飯がガンガン進みこのおかずならご飯1kgが正解でしょ! と思える、パンチの効いた旨みたっぷりのどんぶりでした!
●SHOP INFO
店名:麺飯食堂 めしきんぐ 黄金町本店
住:神奈川県横浜市中区黄金町2-10 森下ビル 1F
TEL:045-325-9515
営:11:00~21:00(L.O.20:45)
休:日曜
デカ盛りでも鶏だからもたれない!『自家製麺 酉』の「ラーメン(麺増し・野菜増し)」1625g!

G系とか家系とかのデカ盛りって、若いうちは永遠に食べられる気がするのに、一定の年になるとボリュームだけじゃなく、急に背脂や生ニンニクが胃袋にアタックしてくるんですが、ここのデカ盛りは鶏だしスープに鶏チャーシューなど、鶏効果でお腹の負担軽め! むしろ山盛りのヤサイでヘルシー? ドスっとこないデカ盛りラーメンだったのが印象的な一杯。
計測すると、直径21cmのどんぶりに、高さ約18cm、重さ1625g(器の重さを除く)。宮崎産の鶏の鶏ガラで作るスープに、同じく宮崎産の鶏で作る鶏チャーシュー。親会社が鶏料理専門の居酒屋『とりビアー』を営んでいるため、鶏を贅沢に使える上、店内にある製麺機で作る自家製麺は極太ストレート麺。なので、デカ盛りだけれどスイスイ味わえる、背徳感低めのデカ盛りでした。2024年1/28に3周年イベントをやる予定なので、詳細はSNSをチェック!
●SHOP INFO
店名:自家製麺 酉
住:神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル 1F
TEL:非公開
営:11:00~21:00(L.O.20:50)
休:なし(アソビルに準ずる。2023年12/31~2024年1/4は休み)
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横浜の美味しかったデカ盛り5選、いかがだったでしょうか。気になるお店があればぜひ足を運んでみてください。大満足できること間違いなしですよ。2024年も横浜のデカ盛り、ガンガン食べにいきたいと思います!
※料理の価格やSHOP INFOは2023年取材時のものになります。