一生に一度は味わいたい「どぜう丸煮」

「どぜう丸煮」、この名物は、どじょうを丸ごと煮込んだ江戸時代からの伝統的な調理法。甘じょっぱいタレが染み込んだどじょうは、臭みがなく、ツルッとした食感の中にコリッとした歯ごたえがクセになります。

もちろん日本酒との相性が抜群。冷やでも熱燗でも、つまんでは飲んで、つまんでは飲んで、箸と杯が止まりません。
他にもおすすめの逸品が!

「さくらさしみ 赤身」は、鮮やかな馬刺し。噛むほどに馬肉の甘みと旨味がジワッと感じられます。ニンニクをたっぷりと添えていただきたい逸品。

そして、「牛煮込み」は、創業以来のメニュー。シンプルな味付けの中に、じっくりと煮込まれた牛肉と玉ねぎの深い味わいが広がります。
一人でも、仲間とでも、ここでしか味わえない料理とともに、ゆったりとした時間を楽しめる日本最古の居酒屋「みますや」。人気店のため、予約はお忘れなく。120年の歴史が息づくこの場所で、東京の夜と至極の料理を堪能したい。