『すき家』の従業員が実践する「ネギ玉牛丼」を格段に美味しくするアレンジ法とは? アレとアレを足すだけで普通の牛丼には戻れなくなる!

『すき家』の従業員が実践する「ネギ玉牛丼」を格段に美味しくするアレンジ法とは? アレとアレを足すだけで普通の牛丼には戻れなくなる!
食楽web

●牛丼チェーン『すき家』のアルバイト従業員たちの間で流行っているという「ねぎ玉牛丼」の最高に美味しい食べ方とは?

『すき家』といえば、牛丼、牛鍋、カレーなど多種多様なメニューがあり、それをアレンジする方法もまた無数に存在します。すき家ファンなら、一つくらいは好きな食べ方や組み合わせがあるのでは?

 筆者の知り合いに、『すき家』の深夜バイトをしている大学生がいます。仮にS君としておきましょう。彼のお気に入りメニュー、それはズバリ「ねぎ玉牛丼」(並580円)。青ネギがたっぷり載った牛丼で、生卵付き。溶き卵をかければすき焼きのように楽しめることもあり、すき家の丼人気ランキングでは、いつも上位に入っている人気メニューです。S君によれば、これをさらに美味しくする食べ方があるんだそう。

「ねぎ玉牛丼はそのまま食べても十分美味しいんですが、バイト仲間の間では、これに納豆をトッピングするアレンジ方法が主流です。バイトの先輩に教えてもらったんですが、これが旨すぎて、めちゃくちゃハマりました。もう普通のねぎ玉牛丼では物足りない体になってしまいました(笑)」(S君)

 そこで筆者もその方法をマネしてみたら、これが確かに美味しいんです。これまで食べた牛丼の中で、一番ウマいんじゃないか? とさえ思えるほどのスペシャルな味わい。しかも納豆で栄養価(特にタンパク質)がグンと上がるのもいいですよね。

 というわけで、S君を始めとするすき家のバイトくんたちがドハマりしているという、納豆×ねぎ玉牛丼の具体的な注文法と、最高に美味しい食べ方をご紹介していきましょう。