
●神奈川県の大磯の知る人ぞ知るデカ盛り行列店に行ってきた!
神奈川県の大磯インター入り口近くに、デカ盛りご飯のお店があるよ〜、という情報を聞き、今回向かったのは『善磯食堂(よしいそしょくどう)』。大磯駅からバスで行く場合、大磯駅から二宮駅北口行きのバスに乗って約15分、月京バス停から徒歩約10分の場所にあります。
駅から遠く離れたところにありながらも、ランチタイムには行列ができることもある、知る人ぞ知る大磯エリアの人気店。果たしてどんなデカ盛りなのか、ワクワクしながら店に向かいます。

店に入ると、テーブル席と、小上がりの座敷席が。厨房に面した壁にはメニューの札が掛けられています。そして「ご飯の量が多いので、半分、お茶碗等、お気軽にお申し付け下さい」の貼り紙が。これは期待できる張り紙です。
お店の人に、どれが大盛りなのかを聞くと「うちは、おかずは普通の量だけれど、ご飯が大盛りにできるんですよ」とのこと。それなら、おかずは人気の「アジフライ定食」(800円)、そしてご飯は一番ボリュームのある「大盛り」(※追加料金なし)で注文決定です!

料理が出来上がるのを待ちつつ、店の中を眺めていると、作業着姿の団体客や、おそらく近くで働いていると思われるスーツ姿の人など、男性率が高めです。ご飯の量を聞かれると「お茶碗」「中盛り」「大盛り」など、それぞれが好きな量を伝えています。
どうやら、「お茶碗」「軽く」「中盛り」「大盛り」の4段階があるようです。さらに「お茶碗の半分」とお願いしている女性のお客さんもいました。