
京都市中央区の本店及び、JR京都駅構内のジェイアール京都伊勢丹内にお店を構えるスイーツ店『パティスリー洛甘舎』では、帰りの新幹線で“京都”を味わえる新メニュー「洛缶CAKE」の発売をスタート。お店自慢のクリームを新幹線の中でも心置きなく味わえるとあって、女性客やスイーツ好きを中心に早くも大人気を博しています。
その特徴は見ての通り、ケーキの構成が一目でわかる“透明な缶”に入っていること。プルタブを開けスプーンですくって食べるスタイルなので、手や口を汚さずに美味しいケーキを味わえるんです。全部で7種類と豊富に用意されたラインナップを紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
「シュー(プレーン・抹茶・ストロベリー)」3種

まずは「シュー」から。プチサイズのシューとお店自慢の生クリームをクリア缶に目一杯充填した“生ケーキ”で、フレーバーは生麩の桜が入った「抹茶」と、フレッシュなカットいちごが入った「ストロベリー」、生麩の紅葉が彩を添える「プレーン」の3種類。食べ進めていくごとに変化する甘さと食感が楽しいカップスイーツです。
「ぷりん」

「ぷりん」は2種類。宇治抹茶をふんだんに使った「抹茶ぷりん」と、和三盆を使用した濃厚でなめらか口当たりの「ぷりん」が用意されています。「抹茶ぷりん」には生麩の梅、「ぷりん」には生麩の紅葉がそれぞれ入り、食感と味わいに絶妙なアクセントを加えてくれます。
「フロマージュ」

「フロマージュ」はクリームチーズのさわやかな味わいと、相性抜群の粒あんを組み合わせたカップスイーツ。緑色は“抹茶の求肥”で、もっちりの食感と抹茶の風味が美味しさをさらなる高みへと誘います。
「青ソーダ」

「青ソーダ」は、生クリームとソーダゼリー、パンナコッタの3層で構成された“ヴェリーヌ(透明なカップに入ったスイーツ)”。層ごとに大きく変わる味わいを、スプーンで食べ進めるだけでなく外観からダイレクトに確認することができます。

かわいいルックスと極上の美味しさを兼ね備えた「洛缶CAKE」は、京都に行かなければ手に入れることができないという希少性も魅力的。旅行帰りや出張帰りの新幹線の車内で、滞在した京都に思いを馳せながらじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。もちろん、京都近辺にお住いの方にもオススメの逸品ですよ!
●DATA
店名:パティスリー洛甘舎 本店
住:京都府京都市中京区三文字町227-1 藤六ビル1F(東洞院六角西北角)
TEL:075-708-3213
ジェイアール京都伊勢丹店
住:JR京都駅構内 京都駅ビル ジェイアール京都伊勢丹店 地下1階 洋菓子売り場
※営業時間・定休日は公式サイトにてご確認ください
http://rakkansha.jp/