この春食べておきたい逸品スイーツはこれ!

最初にご紹介するのは、『生ブルーチーズケーキ専門店「青」』。大阪を中心に展開しており、“新しいチーズケーキ”が味わえることで話題のお店です。
オススメは、店名をそのまま冠した定番メニュー「生ブルーチーズケーキ 青」。100日以上熟成を施すことで、濃厚なコクと刺激的な風味を実現したゴルゴンゾーラが素材として使われています。チーズの芳醇な味わいと共に、なめらかでとろける食感はまさに絶妙。
一般的なチーズケーキとは違って甘すぎず、ほんのり効いた塩味がポイント。ワインのお供としてはもちろん、フルーツと合わせるのもオススメです。そのまま食べても、ペアリングも楽しめる、大人のためのスイーツです。
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次にご紹介するのは、『岡田謹製 あんバタ屋』。昨年8月に東京駅一番街の手土産専門店ゾーン「東京ギフトパレット」内にオープンしたお店です。“懐かしいけど新しいあんバタースイーツ”をテーマに、様々なスイーツを展開しています。
中でもオススメなのが、「あんバタフィナンシェ」。“えりも小豆”という希少な小豆を使った特製のあんに、後入れでなめらかなバタークリームを注入し、しっとり焼き上げています。エキゾチックなバターの香りと、上品なあんの甘さが混じり合い、和と洋の贅沢なマリアージュが楽しめる一品です。
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こちらは、博多で人気のスイーツ店『MISTER CARAMELIST』。“キャラメルと果実“をテーマとしたビタースイーツ専門店で、斬新な組み合わせに虜になる人が増加中の注目店です。
定番商品である「ダイス(キャラメルガレット)」は、ほろ苦いキャラメルと香ばしいヘーゼルナッツを合わせ、ダイス状にしたスイーツ。絶妙なキャラメルの焦がし具合と、繊細な甘みが特徴です。ザクザクとした楽しい食感も楽しく、ついつい食べる手が止まらなくなってしまうこと請け合いです!
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そしてこちらが、『BAKERS gonna BAKE!』。昨年8月に東京駅にオープンしたスコーン専門店で、工房一体型ならではの出来たてスコーンが食べられるとして人気を集めています。
一番人気は、国産小麦や牛乳、フランス産発酵バターなどの厳選素材を使用した「バターミルクスコーン」。そしてこの春、ぜひ食べておきたいのが、4月20日までの期間限定商品「Very Berry ストロベリーショートスコーン」です。
こちら、定番のバターミルクスコーンに、苺練乳クリームとフレッシュな苺の果実をサンドし、仕上げに苺風味のチョコレートとピスタチオをトッピングした一品。旬を迎える甘酸っぱい苺をこれでもかというほど堪能できる、苺好き必見のスイーツですよ。
岡田謹製 あんバタ屋