今年は都内初の2days！ 単なるビールイベントを超越した「よなよなエールの超宴2019」とは？

　日本が誇るクラフトビール「よなよなエール」のファンと、クラフトビールメーカー「ヤッホーブルーイング」のスタッフが共に創り上げ、共に楽しむ一大イベント「よなよなエールの超宴 2019 in お台場」が今秋も開催されます。

　都内開催3回目となる通称「超宴」。今年はさらに規模を拡大し、10／12（土）、13（日）と初の2days！　クラフトビールが繋ぐビールファン同士の出会いを祝して、参加者全員での一斉乾杯からスタートするのが恒例のセレモニーです。

　気になるビールのラインナップはフラッグシップの「よなよなエール」をはじめ、当日、初お披露目となる完全新作ビールを含む20種類。

　また、それぞれのビアスタイルとペアリングさせたフードやスイーツも充実しています。ビールチケットの枚数に応じて様々なチケットプランがあるので、詳しくは公式サイトにてご確認ください（フードは別途料金）。

　ところでビールイベントと聞くと、ビール＆フードで完結しがちなイメージですが、「超宴」は単なるビールイベントではないんです。広報担当の根来さんにお話をうかがいました。

「ゆったりとした非日常の時間の中で、クラフトビールを心ゆくまで楽しんでもらうだけではありません。実際にスタッフが現場で行う方法で、クラフトビールの香りを嗅いで特徴を表現したり、様々な種類のビアスタイルについて学べる講座型コンテンツもあるんですよ」

「ほかには、ボディペイントやキーホルダーづくり、大人から子供まで楽しめるジャンベ演奏体験など、多彩なワークショプをご用意しています。

　また、メインステージではライブパフォーマンスもあり、さながら音楽フェスの趣きです」

　日本のビール文化にバラエティとささやかな幸せを届け続ける「ヤッホーブルーイング」の、言うなれば大人の文化祭「超宴」。すでにチケットは完売目前とのこと。それでは、熱狂的なファンも、初参加の方も「超宴」でお会いしましょう。