
年末年始は、何かと手土産を渡す機会が増えます。しかし、何にしたら良いのやら。結局、毎年同じものになってしまったり、駅やデパ地下で“焦り買い”して後悔したり…。そんな自信のない手土産から、今年は卒業しませんか!?
都内を始め、埼玉、大阪、京都などにショップを展開する『AKOMEYA TOKYO』では、日本全国各地を歩いたバイヤーが、日本の逸品を厳選して販売するセレクトショップ。その『AKOMEYA TOKYO』が、東京にある老舗ブランドとコラボし、冬の手土産を提案しています。
どれも老舗のこだわりがぎゅっと詰まった味わい深い逸品ですが、お手軽なお値段で、しかも『AKOMEYA TOKYO』らしいキュートなパッケージに包まれているんです。渡した瞬間、「センスがいい!」と一目置かれること間違いなし! 中でも、食楽webがイチオシする5品をご紹介します。
粋な江戸っ子の飴ちゃん
『榮太樓飴』の「干支2019」

今なお江戸時代の飴作りを守り続けている『榮太樓飴』。粋な江戸っ子たちに愛されてきた榮太棲の飴は、砂糖純度が高く安心の味わい。『AKOMEYA TOKYO』オリジナルの“吉祥文様”の缶飴シリーズに2019年の干支柄が登場しました。味は「バニラミルク」と「梅ぼ志(梅干し)」の2種類。相手を選ばず気軽に渡せるので、多めに準備しておくといいですね!
老舗の煎餅に限定縁起柄を入れた
『松崎煎餅』の「三味胴(しゃみどう)」

200年以上の歴史を持つ銀座の老舗『松崎煎餅』。その代表作である「三味胴(しゃみどう)」といえば、小麦粉に砂糖、卵などを加えて作る、さっくりとした軽い口当たりで、老若男女に大人気のお煎餅です。今回のコラボ商品は、表面には焼印や糖蜜で『AKOMEYA TOKYO』限定の縁起柄入り。さらに『AKOMEYA TOKYO』オリジナルのパッケージ入りで、とっても可愛いんです。思わず取っておきたくなるような箱で、喜ばれること間違いなしですね。
舌の上で溶ける優しい甘さ
『蜂の家』の「和三盆」

自由が丘『蜂の家』とコラボレーションしたのは、福良雀や松竹梅、鯛などおめでたい形の「和三盆」の詰合せ。和三盆は口に入れるとすぅっと舌の上で溶けるやさしい甘さが特徴。個性的な筒型は手土産にぴったりです。
可愛くて、美味しい絶品最中
『蜂の家』の「だるまのここん」

おなじく自由が丘『蜂の家』とのコラボレーションでできた最中がこちら。縁起物のだるま型の最中「だるまのここん」。また、「だるまのここん」は、香ばしく、サクサクとした軽い食感が特徴。和の優しい甘さは、高齢の方や小さな子どもたちにも喜ばれます。
めでたい形の味わい深い手焼き煎餅
『金時せんべい』詰め合わせ

昭和8年創業の東京・中野にある老舗手焼きせんべい店「金時せんべい」。その特製せんべいを、『AKOMEYA TOKYO』オリジナルBOXや木箱に入れたセットです。職人が1枚1枚手焼きで焼き上げており、山頂には白い砂糖を纏った富士山せんべいと味噌煎餅。手にした瞬間に、おめでたい気持ちになり、さらに味わえば、幸せになるお煎餅です。
●DATA
AKOMEYA 冬の手土産