「パクチーフェス2018」で絶対食べるべき“パクチー爆盛り”メニュー4選

　パクチストにはたまらないフェスが、今年も帰ってきました。

「パクチーフェス」が2018年5月23日（水）～27日（日）に開催決定！ 場所は「新宿歌舞伎町 シネシティ広場」。今年は「しっかりパクチー」をテーマに、すべての料理にパクチーをふんだんに使った一品が登場します。一体どんな料理が食べられるのでしょうか。パクチー愛に溢れた4品をご紹介します。

「鮮やかなグリーンの生地が目を引く、米粉を使ったベトナム風お好み焼きです。パクチーをたっぷり練り込み、刺激的な香りがやみつきです。具にも、もちろんパクチーをたっぷり包み、シャキシャキのレタスが爽やかなアクセント。特製のタレ「ヌクチャム」につけると、一気に本場の味わいを楽しめますよ。しかもうれしいことに、パクチーも食べ放題です。

　羊肉（マトン）をホールスパイス、コリアンダー、ガラムマサラで煮込んだ北インド料理。仕上げは、こだわりの「たけおパクチー」（江口農園）を器から溢れるまで山盛りにします。柔らかくなるまで煮込まれたマトンと、スパイシーな味付けが、ビールに合わないわけがありません！ 乾杯のおつまみにもおすすめですよ。

　カラッと揚がったオリジナルのアゲマンガイに、パクチーの種、根、茎、葉をグラインドして混ぜた特製スイートパクチーソースを絡めたパクチー全開のタイ料理。スイートチリソースの甘みと、これでもかと訴えかけるパクチーの風味が絶品です。しかも、使用するパクチーは自社農場で有機栽培するこだわりぶり。まさに攻めの一品です。

　パクチー料理にぜひ合わせたいのが、こちらのパクチービール。東京下町の地ビールメーカー『ヴィルゴビール』が、パクチーフェス限定の「パクチービール」を仕込んで登場です。副原料に生パクチーをこれでもかと投入した一杯は、パクチストならば飲まずにはいられない味わいです。