【1日30杯限定】『東京駅 斑鳩』の「海老チリ 3変化らー麺」

上質な豚骨魚介スープがラーメン好きを惹きつけて止まない名店『東京駅 斑鳩』のフェス限定ラーメンは、ズバリ「海老チリ 3変化ラーメン」。その名の通り1杯で3つのテイストを味わえるオリジナル仕様が特徴の一杯です。
本場中国・四川の特級豆板醤を効かせたスープの底にはプリップリの海老が仕込まれており、まずは旨味と辛味のハーモニーをじっくりと。続いては別皿で提供されるガーリックケチャップソースをスープに溶き、海老のチリソースを思わせるコク深い味わいに変化させます。最後はラーメンと一緒に出されるパルミジャーノチーズかけミニご飯に海老をのせ、スープをかけていただく”海老チーズトマトリゾット”でフィニッシュ。

コシのある麺はどのタイミング(テイスト)ですすっても、美味しさにいささかの変化もナシ。抜群の食べ応えには舌もお腹も大満足してくれること請け合いです。エクストラ仕様となる「東京駅バージョン」は、トッピングのチャーシューと煮玉子、穂先メンマ、海苔をそれぞれ増量。『斑鳩』のラーメンをより堪能することができますよ!
なお、こちらのラーメンは1日30杯限定。ラーメン好きを自認するならマストで押さえておくべき一杯といえそうです。
『東京煮干し らーめん玉』の「特製辛搾りらーめん」

看板メニュー「濃厚とろりそば」が多くのラーメンファンをトリコにしている名店『東京煮干し らーめん玉(ぎょく)』が提供する限定メニューは「特製辛搾りらーめん」。

自慢の濃厚煮干しスープに数種類の唐辛子と自家製ラー油をブレンド。大判のチャーシューと多めに盛られた四国産の刻み青ネギ&メンマ、歯切れのよい自家製細麺と、上質な辛味の中にコクと旨味がしっかり活きているスープの一体感は、『玉』だからこそ味わえる至高の美味しさ。
【1日30杯限定】『そらのいろNIPPON』の「スパイシーチリトマトラーメンwith窯焼きタンドリーチキン」

本店の麹町店がミシュランガイドのビブグルマンに選出され、またグルテンフリーやビーガンメニューなど、常に新たな試みを続けている人気醤油ラーメン店『そらのいろNIPPON』が送る一杯は、鶏白湯ベースのスープに赤&辛系の素材を使った旨辛テイストの「スパイシーチリトマトラーメンwith窯焼きタンドリーチキン」。

スープにはトマトペーストの他にコリアンダーやチリ、オレガノなどのスパイスをブレンドし、豊かな風味とトマトの酸味による絶妙な味わいを形成。国産小麦100%の細打ち麺がスープをしっかりと纏い、トッピングの窯焼きタンドリーチキン、クリスピースパイス、もやしやインゲンなどの野菜が味わいと食感にアクセントをプラスするなど、一筋縄ではいかない斬新な美味しさを楽しめます。こちらのラーメンも1日30杯限定、朝11時からの販売となります。
【1日30杯限定】『とんこつらーめん 俺式 純』の「豚骨スタミナrising」

トリを飾るのは、超人気店『せたが屋』、前述の『ひるがお』の創業者・前島司氏が手掛けるラーメン店『とんこつらーめん 俺式 純』のフェス限定旨辛ラーメン。それが1日30杯限定・朝10時30分からの販売となる「豚骨スタミナrising」です。

お店自慢の濃厚な豚骨スープに唐辛子の辛味と豚の旨味が凝縮された特製醤油ダレを合わせ、辛味と旨味が際立つ美味しさに。トッピングは角切りチャーシューに刻みニンニク、ニラ、玉ねぎ、豚の背脂と、スタミナ系具材を中心とした構成で、美味しさを堪能できるだけでなく夏の暑さと疲れを一食で吹き飛ばす一杯となっています。
まとめ

期間中は各店舗とも無休で営業していますが、特に限定&時差提供のラーメンは早い時間に予定数が完売となる可能性大。また、夏休み期間中ということも含め、お目当てのラーメン実食を考えている方は食べ逃してしまうことのないよう、ぜひ早めに『ラーメンストリート』へ到着できる万全のスケジュールで臨んでくださいね!
●DATA
パワフル旨辛フェア
期間:2024年8月9日(金)~9月5日(木)
場所:東京ラーメンストリート(JR東京駅改札外・八重洲南口地下1階 東京駅一番街)
※価格は全て税込
※営業時間は店舗毎に異なります
https://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/street/ramen/