人気の万能塩から新フレーバー。「アコメヤのだし塩」(のどぐろ、焼きあご)

昨今人気の万能塩。アコメヤにもあります。今回の新フレーバーはのどぐろと焼きあご。「日本海産のどぐろ」と「長崎県産焼きあご」のだし素材に、西伊豆の伝統食材・潮かつおを加えたもので、潮かつおの香りとそれぞれの旨味が感じられます。シンプルな塩にぎりが一層、味わい深くなりますよ。スープや料理の味付けにも使えるのでおすすめ!
焼きおにぎりがより香ばしく、美味しくなる2品
![「アコメヤのおにぎり味噌」692 円 [食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2024/02/20240220-akomeyaonigiri03.jpg)
筆者は普段から味噌焼きおにぎりをよく食べますが、この味噌は本当に簡単でおいしい! こうじ専門店が作るおにぎりに合う甘口味噌で、二年仕込み味噌にごま油、山椒を加え、香りも豊か。チューブで出すだけなので手軽に使え、野菜スティックや田楽味噌にもぴったりです。おつまみにも重宝しそう。

焼きおにぎりマニアが手に入れたいNo.1はこれ! 焼きおにぎりって意外とおいしく焼けないのが難点。こんな南部鉄器のプレートを使えば、外はカリッと、中はモチっとしたお店のような焼きおにぎりが焼けそうです。
しかも南部鉄器に定評がある「OIGEN」のプレート。こちらはちょっと深型の新作で、直火はもちろん、魚焼きグリルやトースターでも使用できます。専用の着脱式ハンドルも付いてくるのがいい。そのまま木台にのせて食卓に提供したら素敵ですね。魚やお餅を焼くのにも重宝しそうです。
即完売する大人気の「おにぎり型」

実はこの「おにぎり型」、再販されるとすぐなくなってしまう幻のような逸品。筆者はいてもたってもいられず、小さいサイズをゲットしましたが、完売するだけあって本当に美味しいおにぎりが作れます。
ふんわりとプロが握ったようなおにぎりが作れるうえ、ふんわりと漂うひのきの香り。しかも、お米の余分な水分を吸収してくれます。毎日でもおにぎりを楽しみたくなる名品と言えるでしょう。
春のピクニックに! 職人が作る「青竹おむすび篭」

普段、お弁当を作らない人でもこれを持ったら日々、おにぎり弁当を作りたくなる。そんな「青竹おむすび篭」。天然竹の中で最も表皮が美しく艶やかな真竹を使い、熟練の職人が伝統のござ目編みで仕上げているそう。軽くて持ち運びやすく通気性もいいので、ご飯やおかずが蒸れにくく、時間が経ってもおいしいお弁当が楽しめます。サンドイッチを入れても映えますよ。
すだれがランチョンマットに? 「三角おむすび篭 結び紐付」

これ、とっても素敵! 根付がアクセントの組紐を解くと、すだれがそのままランチョンマットになるおにぎり用のお弁当箱です。すだれはお寿司を巻くときくらいしか使う用途を知らなかったんですが、こんな風に包んで、広げて使うとなんとも風流。
ミニマムなおひとりランチに便利な「おにぎり用弁当箱」

意外と欲しかったのが、こんなミニマムなお弁当箱。普段、コンビニのおにぎりとお惣菜なんかを会社で食べている人も多いと思いますが、これならお弁当を作るのも簡単だし、ダイエットを意識してるおひとり弁当にもぴったりじゃない? と思いました。
しかも、おにぎりの形を崩さず持ち運べます。マットな質感で裏面に雀のロゴがさりげなく入っていてちょっと心がくすぐられるデザインも絶妙です。
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料理の幅も広がりそうなおにぎりの世界。グッズや万能調味料を使って、美味なおにぎりタイムをお過ごしください。