
本当はその日のうちに食べられるのに、あえて我慢して二日目を待つ。そんなカレー好きは著者だけではないはず。野菜の旨みが溶け込み、全体がとろっとまとまった、あの感じ。一晩越したカレーには、できたてとは違うおいしさの完成形がありますね。
そんな感覚をレトルトで再現したのが、カレーでおなじみの『ハウス食品』。新商品の「とけうまカレー」は、2026年2月9日に全国発売がスタートしました。
“一晩寝かせた二日目のカレー”のようなおいしさがコンセプト

二日目らしさの正体は「とろみ」にあり、さらっとしたタイプではなく、スプーンですくうと少し重みのある、もったり感を再現するため、乾燥玉ねぎなど野菜が煮崩れてソースに溶け込んだような状態を再現しているそう。

野菜の旨みとコクが前に出て、全体がなめらかにまとまっています。期待する、甘く、トロっとした味わいが、存分に再現されていて、お米の甘みとも相性バツグン。

じゃがいもやにんじんは具として存在感を残しつつも、煮崩れる寸前のような絶妙な柔らかさがカレーとの一体感をより高めています。

ラインアップは<甘口><中辛><辛口>の3種類があり、我が家の好みは甘口で、家庭で作るカレーのような安心感を感じられる味わいでした。
![辛口は香辛料をきかせていて、スパイシーな仕上がりですが、後味に野菜の旨味や甘みがしっかり追ってきて、後引く美味しさです[食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2026/02/20260216tokeuma05.jpg)

この商品の良さは、やはりレトルトにあります。二日目のカレーらしさをしっかり表現していて、価格も手ごろで、何よりストックが可能という点。忙しくて気持ちがざわつく日でも、一口で気持ちをほっこりとさせてくれる一皿になります。ストックしておくと頼もしい存在になることでしょう。
(撮影・文◎亀井衣子)
●DATA
ハウス食品





