いろんな鮪のおいしさを堪能できる『つきじ喜代村』の「まぐろざんまい」

世界中の海から選び抜いた極上鮪が味わえる『つきじ喜代村』の折詰め。「まぐろざんまい」は、程よく脂がのった中トロ、味わい深い赤身、香ばしい炙りトロにねっとりとなめらかなネギトロがセット。それぞれの部位の魅力を際立たせた握りは、鮪好きのみならず、寿司好きにもたまらない贅沢な一折です。
三種類のお弁当がひとつに。『とんかつ まい泉』の「東京駅丸の内駅舎 三階建て弁当」

「箸で切れるやわらかなとんかつ」でおなじみ、『とんかつ まい泉』の「東京駅丸の内駅舎 三階建て弁当」は、人気メニューが三段重になった特製ボックス。看板商品のヒレかつサンドにかつ丼、そぼろごはんがセットになっています。

ひと箱で3種類のお弁当が味わえるのは、まさに至福のひととき。ちょっと甘めのソースやタレがしみこんだとんかつを、存分に食べ比べてみて。
駅弁といえばハズせない横浜のソウルフード『崎陽軒』の「シウマイ弁当」

横浜のソウルフードとして名高い『崎陽軒』のシウマイ。それを、多彩なおかずとともにぎゅっと詰め込んだ「シウマイ弁当」は、冷めても変わらぬおいしさがうれしい、お弁当界の名品です。豚肉と干帆立貝柱の旨みが広がる「昔ながらのシウマイ」5個に、鮪の漬け焼きや鶏の唐揚げがぎっしり。

お土産には、ひょうたん型しょう油入れ“しょうちゃん”が入った定番のシウマイ詰め合わせがおすすめ。長距離移動のお酒のつまみにも重宝するひと箱です。
旅をちょっと贅沢にする老舗『浅草今半』の「すき焼弁当」

秘伝の割下をたっぷりと含ませた自慢の黒毛和牛がふんだんに盛り込まれた、名店『浅草今半』の「すき焼弁当」。肉の旨みが引き出され、冷めてもしっとりが続く味の奥行きはさすがの仕立て。老舗仕込みの白米×甘辛い牛肉が生み出す贅沢が、旅や移動時間を彩ります。
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こちらの情報は電子書籍『東京駅ナカの三ツ星手みやげ案内』にて掲載されたものを編集したものです。Kindle他、dマガジン、magaport(楽天マガジン)などで配信中。

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