北海道のソウルフード「パンかま」をお取り寄せ。朝食にもビールのつまみにもピッタリなその味わいとは

北海道のソウルフード「パンかま」をお取り寄せ。朝食にもビールのつまみにもピッタリなその魅力とは
食楽web

 北海道の名産品というと、乳製品と並んで、カニやイクラ、ウニ、シャケなど、海の幸を思い浮かべる人も多いと思います。

 その海鮮を使った北海道のソウルフードの一つ、「パンかま」をご存知でしょうか?

 パンを焼くカマドのこと? と思った方、違います。その名の通り、魚のすり身=かまぼこをパン生地でくるりと巻いて油で揚げた、いわば“パン巻きかまぼこ”です。北海道ではお祭りやスーパーの惣菜コーナーでもおなじみの存在。

 食べたことがない人は味の想像がつきにくいかもしれませんが、おやつとしてはもちろん、忙しい時の食事からお酒のつまみにまで、とにかくどんなシチュエーションにも合うスナックなのです。

 今回は北海道・札幌発の総合食品メーカー、北武フーズの「パンかま」をお取り寄せ。改めてその魅力をご紹介していきたいと思います。

 ちなみに同社の「パンかま」は、ジャパン・フード・セレクションの食品・飲料部門でグランプリも受賞しており、審査員からは「北海道産の素材にこだわっている」「優しい甘みとサクサク食感のコラボが秀逸」などと高評価を得ている逸品です。