
毎日の料理でも出番が多いフライパン。素材や軽さなど、使い心地の好みは分かれるところですが、焦げ付きや加熱ムラなど、いわゆる料理の失敗が少なくなる製品なら誰もが「欲しい」と思えるはず。日々の不満や悩みを解決してくれるだけでなく、ワンランク上の料理も叶えてくれる、そんな多機能クックウェアが、HexCladのフライパンです。
HexCladはその優れた性能と使いやすさから、世界中のトップシェフから一般ユーザーまで支持されているLA発のキッチンウェアブランド。アメリカの経済誌 『Inc.』からは3年連続で「全米で最も急成長しているブランドのひとつ」として表彰されているほど注目を集めており、日本でも感度の高い料理好きを中心に愛用者の数を伸ばしています。
製品の持つ魅力は実に多彩ですが、その筆頭とも言えるのが、耐久性の高いステンレスと熱伝導に優れたアルミの2素材を使用したハイブリッド構造に、TerraBondセラミックノンスティックコーティングを組み合わせた、特許取得済みの独自構造です。
「くっつかない」「焼きめもしっかり」を両立する秘密は特殊な六角形加工にアリ!?
表面には六角形のステンレス製突起をレーザーで刻印。また、凹部分へは有害物質不使用のセラミック・ノンスティック加工「TerraBond」を施しており、この2種類の独自構造を組み合わせることで耐久性も高めつつ、食材のくっつきにくさや熱効率の良さを実現しています
これにより耐久性・熱効率・焦げつき防止・扱いやすさなど料理するうえで嬉しい要素を多角的にカバー。それでいて有害物質を含まない安全性と環境への配慮、そして生涯保証も備えており…と実用面でも死角ナシなハイエンドな仕上がりになっているのです。
一台で何役もこなせる多機能フライパンを使うことは、日頃感じていた調理の不満解決の最短経路にも直結します。ごちそうを作りたいハレの日はもちろん、毎日の料理も楽しく美味しく彩ってくれる“ホンモノ”の使い心地を、ぜひ手にとって体験してみてください。
ワンランク上の料理体験を叶える!注目すべき6大機能

ミシュランスターを通算17個獲得、現在も8個保持している世界的シェフ、ゴードン・ラムゼイさんもHexClad製品の愛用者の一人。彼が世界中に展開するレストランすべてのキッチンで HexCladの製品が採用されています。
そのゴードンさんも、「プライベートでも仕事でも、HexCladの調理器具は、私の求めるパフォーマンスをしてくれます。見た目に美しいだけでなく、ハイブリッド技術を備え、パーフェクトな調理を叶えてくれるフライパンなのです」と絶賛しています。
というわけで、いざワンランク上の料理体験を叶える、注目すべき6大機能をご紹介していきましょう。
【1】焼き目をつける六角形のレーザーエッチング加工

目を惹くアイコニックな六角形の凹凸加工はステンレススチールの持つ優れた耐久性だけでなく、くっつきにくさにも貢献。食材が焦げ付かない一方で、しっかりと焼きめをつける調理にも最適です。
【2】安全かつ焦げ付かないノンスティック加工

セラミック・ノンスティック加工「TerraBond」は一般的なテフロン加工と異なりPTFEや PFASを含まない独自のコーティング手法。焦げ付きにくさだけでなく安全性にも配慮されています。
【3】ガス/IH&オーブンに対応しシチュエーションを選ばない

熱伝導を高めるために調理面だけでなく裏面にも六角形の加工が。磁性ステンレスを使用しているのでガスや IHの両熱源で使用できるほか、フライパンごとオーブンに入れて調理もOK。
【4】調理しやすく熱くならないステイクールハンドル

ハンドルは二股構造で熱を逃がしやすくするなど、熱くなりづらい設計に。また手のひらにフィットするようデザインされているので、調理中もしっかり握りやすく使い勝手が◎。
【5】耐久性と熱伝導率を高める三層のハイブリッド構造

本体には磁性を持つ耐久性の高いステンレス、中間層に優れた熱伝導性を持つアルミニウムコア、調理面にはステンレスと TerraBondセラミックノンスティックコーティングを採用。この三層のハイブリッド構造により、均一かつ素早い熱伝導と長期間使用可能な耐久性を両立しています。
【6】食洗機もOK。お手入れのラクさも嬉しいポイント

食器洗い乾燥機にも対応しているので調理後のお手入れも簡単。食材のこびりつきが少ないので、柔らかいスポンジでサッと汚れが落とせるのも利点のひとつです。
(写真◎湯浅立志(Y2))
●DATA
お問い合わせ:HexClad Japan www.hexclad.jp