
そろそろ、夏。薄着になる日も増えて、お腹の脂肪が気になる季節です。そこで、お腹の脂肪を減らすための新習慣として取り入れたいのが「明治脂肪対策ヨーグルト」。肥満気味の方のお腹の脂肪を減らす機能を持つ「MI-2乳酸菌」を使用し、1日1個、手軽においしく続けやすい「砂糖不使用」のヨーグルトです。
中医薬膳営養師でダンサーの樋口彰子さんも「明治脂肪対策ヨーグルト」とともに、ヘルシーなライフスタイルを送っています。
今回は、樋口さんが心と体に心地いい生活のためにしていることを教えてもらいました。
【朝日と一緒にチャージ】忙しい朝もドリンクタイプのヨーグルトで快適ライフをスタート

神奈川県葉山町の豊かな自然に囲まれて暮らしている樋口さん。毎朝、鳥の声とともに目を覚まします。「無理やり身体を起こすのではなく、朝はなるべくゆっくりと始めたいですね」(樋口さん)
朝一番、屋上で深呼吸したり、のんびり過ごす時間のお供には「明治脂肪対策ヨーグルト」のドリンクタイプを。「ドリンクタイプなら、スプーンなども必要なく、手軽に飲めるのがいいですね!」。屋上から見える気持ち良い景色とともに、さくっといただきます。
【モーニング】6月からは腸のケアに大切な時期。栄養満点スープ&ヨーグルトをチャージ

その日1日を元気に過ごすために、心も体もよろこぶ朝食も欠かせません。手軽に栄養をたっぷり摂れるスープとヨーグルトの組み合わせがおすすめだと話します。
「“まごわやさしい”たべるスープは、食べごたえ満点なのに、お野菜たっぷりでお腹にやさしいスープ。ヨーグルトの乳酸菌が喜ぶ食物繊維もいっぱい。相乗効果で、お腹にもいいんです。薬膳的にも、お腹の中をすっきりさせることが大切。多めに作って、ぜひ毎日の朝食に取り入れてみてくださいね」
日本の伝統的な食材“まごわやさしい”は、まめ、ごま、わかめ(海藻類)、野菜、魚、しいたけ(きのこ類)、いもの頭文字。まごわやさしい食材を取り入れるようにすると、栄養バランスのとれた食事が叶います。
「これからの季節、梅雨で湿気が多くなると、疲れがたまったり、冷たいものの摂りすぎでお腹の働きも悪くなりがち。温かいもの、消化にいいもの、体内に溜まった余分な水分を出してくれる食べ物がおすすめです。レンズ豆、サーモン、ひじき、ナスなど、水捌けを良くする食材をしっかり入れました。ターメリックの香りもやみつきになりますよ」
【おやつ】小腹が空いたら食べるタイプをゆっくり味わおう

小腹が空いたときには、お菓子の代わりに「明治脂肪対策ヨーグルト」を。砂糖不使用で、体にやさしいのに、しっかり味わい深いので大満足。愛猫たちと一緒に、至福のリラックスタイム。
「普段、白砂糖を控えているので、やさしい甘さがうれしい。こうした満足度の高いおやつはありがたいです」(樋口さん)。
【寝る前に】ドリンクタイプのヨーグルトとストレッチで心も体も健やか

料理家だけではなく、ダンサーの顔を持つ樋口さん。夜眠る前は、ストレッチやヨガで体と心をほぐして、ストレスを溜めないように心がけているそうです。
落ち着いて眠りにつくためには、寝る前にストレッチをしてリラックスすることが大事。その際に、ドリンクタイプのヨーグルトを飲みながら1日を振り返るようにするなど、ナイトルーティンに取り入れるのもおすすめです。
樋口さんのように、ストレッチや読書、入浴後など、ナイトルーティンと一緒に飲むようにすれば、摂り忘れることもありません。毎日楽しくヨーグルト習慣を続けられるはずです。
「“まごわやさしい”たべるスープ ターメリック風味」のレシピ
◎材料(スープ2L程度できる分量)
・レンズ豆……1/2カップ ・ごま……適量 ・ひじき……適量
・ナス……1本 ・トマト……1/2個 ・キャベツ……1/6個
・れんこん……50g ・サーモン……2切れ ・しめじ……1/2株 ・じゃがいも……1個
・ターメリック……小さじ1/2 ・塩……小さじ1と少々 ・胡椒……少々 ・水……適量
◎作り方
1.ひじきは水に戻しておく。
2.お鍋に水を入れ、レンズ豆、じゃがいもの順に火を通す。
3.残りの具材を入れて火が通ったら、ターメリックとお塩を入れてさっと煮込む。野菜から出る水分で塩加減が変わるので、味をみて調節を。
夏向けに体の熱を冷ます食材の多いレシピなので、体が冷えやすい人は体を冷やす野菜(ひじき、なす、れんこん)をショウガやネギに変えてください。時々、火を通しながら冷蔵庫で保管してください。季節や気分で具を変えて、アレンジしてもOKですよ。
「明治脂肪対策ヨーグルト」の機能とは?
「明治脂肪対策ヨーグルト」に含まれるMI-2乳酸菌は、体脂肪の蓄積を抑えることで、肥満気味の方のお腹の脂肪を減らしてくれます。MI-2乳酸菌は、明治が保有する乳酸菌約6,500株の中から、「脂質代謝」に関連する菌株に着目して選び抜かれた乳酸菌です。
以下のグラフでは、肥満気味の方が継続して、MI-2乳酸菌入りのヨーグルトを摂取する試験を行いました。その結果、お腹の脂肪(腹部総脂肪面積)の低減が報告されています。

他にもオススメな明治の機能性表示食品のヨーグルト

他にも、気になる明治の機能性ヨーグルト。尿酸値が気になる方には「明治プロビオヨーグルトPA-3」。プリン体に着目したPA-3乳酸菌が、食後の尿酸値の上昇を抑制します。
プリン体とPA-3乳酸菌が入ったヨーグルトを同時に摂取する試験では、摂取後30分、60分、90分、150分後に血清尿酸値を計測。以下のグラフでは、PA-3乳酸菌が入っていない群と比較して、食後の尿酸値の上昇が抑えられていることを示しています。

胃の負担が気になる方には「明治プロビオヨーグルトLG21」がおすすめ。LG21乳酸菌は「一時的な胃の負担を和らげるのを助ける」機能を持っています。2000年の発売から20年以上に渡って愛され続けてきたロングセラー商品で、低脂肪や砂糖不使用、無添加、アロエ脂肪0など、豊富なラインナップが揃っているのもうれしいですね。
(撮影◎中村優子、文◎阿部里歩)
●DATA
・明治脂肪対策ヨーグルト【機能性表示食品】

https://www.meiji.co.jp/dairies/yogurt/shiboutaisaku/
※本品にはLactobacillus plantarum OLL2712株(MI-2乳酸菌)が含まれます。MI-2乳酸菌は、肥満気味の方のお腹の脂肪(腹部総脂肪)を減らす機能が報告されています。
・明治プロビオヨーグルト PA-3【機能性表示食品】
https://www.meiji.co.jp/dairies/yogurt/meiji-pa3/
※本品にはLactobacillus gasseri PA-3(PA-3乳酸菌)が含まれます。PA-3乳酸菌は食後の尿酸値の上昇を抑制することが報告されています。
・明治プロビオヨーグルト LG21【機能性表示食品】
https://www.meiji.co.jp/dairies/yogurt/lg21/
※本品にはLactobacillus gasseri OLL2716(LG21乳酸菌)が含まれます。LG21乳酸菌は一時的な胃の負担をやわらげる機能が報告されています。
●食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。●本品は国の許可を受けたものではありあせん。●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
※バランスの良い食事や適度な運動習慣と合わせて摂取してください。