栄養を余すことなく摂取できる切り方、正解はこれ!
正解は、3の「輪切り」でした。

輪切りは、種の部分が星型に見えることから、「スターカット」と呼ばれ、近年、甘みと栄養を逃さない切り方として注目されています。種のある中央だけを少しくり抜けば良いので、もっとも無駄のない食べ方ができます。
![[食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2023/10/20231009-ringokirikata03.jpg)
くし切りは最も一般的な切り方ですが、輪切りに比べると捨てる部分が多くなりがち。最近話題のスティック切りは切りやすく、食べやすいのが特徴ですが、こちらもわずかながら輪切りと比べるとロスがでます。
来客用にカットするなら、くし切りやスティック切りの方が見栄えはします。蜜入りりんごなら、輪切りでかぶりつくのも良さそう! 旬のりんごを切り方でも楽しんでみてくださいね。