
北区・赤羽に仕事でよく行く人から「駅から離れた場所だけれど、大盛り丼のいい店があるんだよ」という情報を聞き、向かったのは『炭火焼豚丼 和とん』。いわゆる赤羽駅前の賑やかな場所ではなく、駅から徒歩10分、近くにはDNPの工場や関連会社が立ち並ぶエリア。近隣で働く、腹ペコな人たちの胃袋を満喫させているお店です。
店内に入ると中はカウンター席とテーブル席があります。カウンターの隅にロングラン人気漫画が積み重なっているところを見ると、一人で食べに来る常連さんも多そうな印象。席に着き、まずはメニューをチェックします。

席についてまずはメニューをチェック。味噌汁付きの豚丼は「肉四」(670円)、「肉五」(740円)など、肉の枚数で選べるほか、数量限定で「塩だれの豚丼」(690円)や「とんとろ丼」(620円)なども。さらにトッピングで、温泉卵100円や白髪ねぎ90円、キムチ100円、大根おろし60円などがあります。
そして、ご飯、肉ましましと書かれた「ましまし豚丼(ミックス)」を発見。おそらくこれがボリュームのある丼。だって“ましまし”だもん。ロース、肩ロース、バラ3種の肉を楽しめるのも魅力的。ということで早速注文します。