普段のトーストを一気に格上げ! 旨いと評判の成城石井限定「TruffleBAKERY 白トリュフバター」を食べてみた

普段のトーストを一気に格上げ! 旨いと評判の成城石井限定「TruffleBAKERY 白トリュフバター」を食べてみた
食楽web

●SNSで話題となっている『成城石井』の「TruffleBAKERY 白トリュフバター」が本当に美味しいのか食べてみた

 様々な美味しいものがそろうスーパー『成城石井』。自社輸入の食材や、自家製の惣菜、スイーツなども人気です。そんな『成城石井』で昨年12月に突如登場したのが「TruffleBAKERY 白トリュフバター」。あまりの美味しさに、品薄になった店舗もあるほど人気と聞き、遅ればせながら食べてみました!

人気ベーカリー『TruffleBAKERY』とのコラボ商品

「TruffleBAKERY 白トリュフバター」1本(80g)1178円(税込)。店舗の店頭ではPOP付きで陳列されていました。並んでいる姿が何だか神々しい。まさに宝の山のようです
「TruffleBAKERY 白トリュフバター」1本(80g)1178円(税込)。店舗の店頭ではPOP付きで陳列されていました。並んでいる姿が何だか神々しい。まさに宝の山のようです

「TruffleBAKERY 白トリュフバター」という名前でもわかるように、こちらの商品は人気ベーカリーの『TruffleBAKERY』と『成城石井』が共同開発した商品。『TruffleBAKERY』は、2007年に東京・門前仲町にオープンしたベーカリーです。現在では東京だけでなく、大阪や北海道などにも店舗を持ち、駅近にも『TRUFFLE mini』という店舗も展開しています。そんな人気ベーカリーと『成城石井』が何度も試作を重ねて完成させたのが、「TruffleBAKERY 白トリュフバター」です。

 そもそもトリュフは高級品ですが、一般的には白トリュフは黒トリュフよりも高価なことで知られています。今回の商品はこの白トリュフが使われているというのですから、もう、食べる前から特別感がすごいです。

 公式サイトでは「細かく砕いたイタリア産の白トリュフに白トリュフから抽出したエキス、フリーズドライの白トリュフ、フランスゲランド産のフルールドセル(100%天日海塩)」との説明が。そしてパッケージには「イタリア産白トリュフ4%使用」の文字。これはもう、普段トリュフとは縁遠い生活をしていても、是が非でも食べたいやつです。

 価格は、1本(80g)で税込1178円。バターとしては少し高価な気もしますが、白トリュフということを考えるとお得なのか、素人にはよくわかりませんが、1000円ちょいで白トリュフを我が物にできるのはうれしいところ。