風邪予防や風邪の時に“うどん”を食べるべき理由【冬のヘルスケア】

風邪予防や風邪の時に“うどん”を食べるべき理由【冬のヘルスケア】
食楽web

●冬は風邪をひきやすい季節。胃腸もあったまる「うどん」を食べる頻度も上がりますよね。この「うどん」が風邪予防にもいいそう。その理由を解説します。

 昨年12月は咳のひどい風邪や咽頭結膜熱、インフルエンザ、新型コロナウイルスとあらゆる感染症が猛威を振るいましたね。著者の一家は咽頭結膜熱で全滅、親族は新型コロナウイルスにかかり、年越しは「それぞれの家庭で」ということになり少々寂しい年明けでした。

 全国的に咳止め薬が不足する中、著者も高熱、喉の激しい痛みに相当苦しめられました。水分を摂ることすら怖くなるくらい痛みがひどかったのですが、こんな状態でも食事は大事。ということで、重宝したのがうどんです。

 実は風邪予防や風邪のときに食べるといい「うどん」。その理由を探っていきましょう。