
ホワイトデーに贈るギフト、もう決まりましたか? まだお悩み中の人に朗報です! 大丸東京店では、バレンタインフェアの会場でチョコレート購入者1,657人に「ホワイトデーに欲しいと思ったスイーツ」を投票してもらったそうで、そのランキングを発表しています。
そのアンケートからわかった、ホワイトデーに女性が欲しがっているスイーツのトップ10をご紹介。この中から選べば、喜ばれること間違いなしですよ!
1位/レザンドレ・オ・ソーテルヌ“貴腐”ミニボトル|『ヴェルディエ』

まるで小瓶のワインのようなパッケージが印象的なスイーツ。ワイン、ソーテルヌに漬けこんだドライレーズンを丁寧な工程を経てチョコレートでコーティングした一品。フルーティーなレーズンとダークチョコのバランスが絶妙で、口の中に残る芳醇な香りの余韻が楽しめます。
2位/ダイヤモンドBOX|デルレイ

1949年ベルギーのアントワープで創業したデルレイ。創業当時から妥協のないこだわりでショコラ好きを魅了し続けているブランドです。アントワープがダイヤモンド取引の中心地とあって、チョコのデザインもジュエリーがモチーフ。食べるのがもったいないほど魅力的な6種類フレーバーが楽しめます。
3位/トリュフ・ベア|『レディベア』

天然甘味料専門店がプロデュースしている『レディベア』ブランドのトリュフ。カナダ産のクローバーはちみつを使用したやさしい風味で、濃厚なのにしつこくなく、パクパクっと食べられます。パティシエが一つ一つ手描きをしたクマ3兄弟の表情がなんとも言えないほど愛らしく、箱を開けた瞬間もらった人を笑顔にしてくれそうですね。
4位/マカロン10個詰め合せ|『ピエール・エルメ・パリ』

もはや定番と言ってもいいでしょう。ピエール・エルメ・パリのマカロンのアソートは、コーヒーやオレンジなどお店の定番人気フレーバーのマカロンを詰め合わせています。さくっ、ほろっとする歯ざわりと優しい甘さの中身で至福のひと時を味わえる逸品。リーフ柄をモチーフにした限定パッケージも魅力的です。
5位/プチデザートアラモード(アソート)|『ゴンチャロフ プチデザートアラモード』

この可愛らしいビジュアルに参らない人がいるんでしょうか…! 本当のケーキやタルトのように見える細かい細工がされた、ミニチュアスイーツの詰め合わせ。印象に残るユーモアあふれるチョコレートで、他の人と差をつけてみては?
6位/アタンション|『メゾン・ド・ショコラ』

パリの老舗高級ショコラトリーで、チョコレート好きが憧れる『メゾン・ド・ショコラ』。今年は、人気のボンボン・ドゥ・ショコラの中から、6粒を詰め合わせたものが登場。ギフトボックスにも品の良さが光り、ワンランク上の華やかさが実感できるチョコレートは、食にこだわる相手にもきっと喜ばれるはず。
7位/チョコレートケーキ(レギュラー)|『トップス』

チョコレートケーキと言えば? と聞かれて「トップス!」と条件反射的に答える人も多いんじゃないでしょうか。1964年の創業以来、原材料にこだわり、今も昔ながらの手作りで作られています。クルミ入りのクリームでスポンジをサンドし、スイスチョコレート入りのチョコレートクリームで全体をコーティング。長く愛されるのには、ちゃんと理由があるんです。
8位/N.Y.シャンパンベリーキャラメルサンド&Wチョコレート|『N.Y.C.SAND』

店舗としては大丸東京店のみの出店で、行列必至の超人気店。定番のキャラメルサンドをベースに、今年は限定バージョンも販売されます。シャンパンを混ぜ込んだキャラメルや甘酸っぱいベリーのホワイトチョコプレートなど、見た目も味わいも気品あふれるものになっています。
9位/ボヌール|『ラ フェバリ』

定番人気のショコラに加え、新作も入った10個入りの詰め合わせです。注目は世界初の技法でコーティングしたという、色鮮やかなハート型チョコ。美食の国フランスならではの繊細さを感じることができるショコラです。
10位/ショコラ・ド・ヴィタメール|『ヴィタメール』

最高峰のプラリネチョコレートで有名なヴィタメール。宝石のようにきらめく16個の詰め合わせは、デザイン・味わいともに深くて多彩です。重厚感のあるチョコレートが、至福のひと時をもたらしてくれるはず。
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バレンタイン会場でたくさんの商品が並ぶ中を勝ち抜いた、上記10点のスイーツ。かわいいものから豪華な大人感のある一品まで揃っていますので、贈る相手の好みや性格に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
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