全国から100種類が集合！「カレーパン博覧会2018」で食べるべきカレーパン5選

　看板商品に掲げるパン屋さんも多いカレーパンは、まさに日本の誇る惣菜パンのひとつ。そんなカレーパンを一同に集めた「カレーパン博覧会2018」が、8月4日（土）、5日（日）の2日間、松坂屋上野店で開催されます。

「カレーパン博覧会2018」は、全国から100種類ものカレーパンが集結し、食べ比べができるカレーパンの祭典！　カレーのコク、パン生地の食感、揚げるのか焼くのか……などなど、それぞれのお店によって異なるこだわりをとことん味わうことができます。会期中は混雑が予想されるので、そのなかでも特に狙いたい5つのカレーパンをご紹介します。

『たま木亭』の「カレーパン」（京都）

　京都・宇治で行列のできるパン屋として有名な『たま木亭』。牛スジをじっくり煮込んで作った自家製のカレーがたっぷり詰まった一品です。カレーを包み込むパン生地は、表面はパリッと、中はモッチリとした食感で、絶妙なバランスに仕上がっています。

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『キタキツネのしっぽ』の「北海道十勝モッツァレラチーズカレーパン」（北海道）

　北海道の素材にこだわった、外はカリッ、中はトロ～リの食感が自慢のカレーパンです。カレーと北海道・十勝産のモッツァレラチーズとの相性は言うまでもなく最高です。その味わいは、ぜひ会場で確かめてみてくださいね。

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『リヨン ソレイユ』の「牛肉ゴロゴロカレーパン」（東京）

　瑞江にある大人気のパン屋さん『リヨン ソレイユ』の名物が「牛肉ゴロゴロカレーパン」。その名の通り、角切りの牛肉と牛スジがゴロゴロ入った、なんとも贅沢なカレーパンです。じっくり煮込まれた牛肉の旨みがたっぷり溶け出したカレーと、自家製パン粉のカリッとした食感のコントラストが絶品です。

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『喜福堂』の「ぷりぷりエビの五穀カレーパン」（東京）

　あんぱんが名物の『喜福堂』（巣鴨）ですが、実はカレーパンも隠れた人気商品。黒ごま、白ごま、大麦、黒米、はとむぎの五穀が入っており、どこから食べてもぷりぷりのエビが堪能できるという、贅沢かつ健康志向の一品です。

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『パン工房鳴門屋』の「THE丸福カレーうどん」（大阪）

　麺類でパンと言えば焼きそばパンが定番ですが、こちらはなんとカレーうどんをパンにした商品です。器に見立てたパンに、丸福カレーを使用したカレーうどんを盛り付け、“おてもと”と書かれた箸袋まで添えるこだわりよう。思わず写真に取りたくなってしまう可愛らしいカレーパンです。

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　カレーパンの素晴らしさを世界にアピールするため、8月4日には「8時間以内に、当日作ったカレーパン販売数」というギネス世界記録への挑戦イベントも行われる予定。老若男女みんなに愛されるカレーパンの魅力を堪能しに、足を運んでみてください。