昭和初期から続く、北陸地方最大クラスの規模を誇る「三国花火」
![「三国花火大会」は海の安全祈願、先祖供養の意味を持ち、昭和初期から続いています [食楽web]](https://cdn.asagei.com/syokuraku/uploads/2025/07/20250718-homachi02.jpg)
昭和初期に始まり、今年で43回目を迎える「三国花火大会」。北陸地方最大級の規模を誇る伝統的な花火大会で、毎年20万人以上の観光客が訪れる、福井県坂井市の夏の風物詩です。昔ながらの尺玉はもちろん、音楽連動型の演出も行われ、年々魅力を増しながら進化しています。
日本の伝統建築をモチーフにした分散型宿泊施設『オーベルジュほまち 三國湊』

福井県坂井市の『オーベルジュほまち 三國湊』は、三國湊の町家9棟16室を改修して造られた分散型宿泊施設。どの町家も個性豊かで、部屋を選ぶ楽しみが広がるような、異なる趣が感じられるのが魅力です。

また、“その土地ならではの体験ができる”宿としてミシュランに評価され、2024年7月にミシュランガイドホテルセレクション「セレクテッド」に選出されました。季節の行事や四季折々の美食など、地域の伝統や文化を感じられる時間が過ごせます。
年に一度の夏の夜空を特等席で堪能できるスペシャルプランとは?

今夏、『オーベルジュほまち 三國湊』では、三国花火大会開催日の8月11日(月・祝)に合わせて、2025年8月10日(日)~12日(火)の宿泊者を対象に、「三国花火有料観覧席付き宿泊プラン」を用意。観覧席のチケットをはじめ、花火が楽しめる特典付きです。

夕食はレストラン棟「タテルヨシノ 三國湊」にて、オーベルジュ自慢のフレンチのコースを味わえます。フランス料理界の巨匠・吉野建シェフによる、地元食材を活かしたコースディナーでは、夏メニューをラインナップ。さわやかなガスパチョや、皮目を香ばしく焼き上げた「ぐじ」の松笠焼、アワビのパイ包みなど、五感で季節を感じられる涼やかな夏のフレンチで、贅沢な時間が過ごせます。


当日は観覧席で楽しめる飲み物やおつまみなどもスタンバイ。限定プランなので、早めにチェックを!
●DATA
プラン名:【8月10日~8月12日宿泊限定】三国花火有料観覧席付き宿泊プラン
宿泊:オーベルジュほまち 三國湊
期間: 2025年8月10日(日)~12日(火)※この期間の宿泊者
花火開催日程:2025年8月11日(月・祝) ※荒天時は8月12日または13日に順延
会場:三国サンセットビーチ(http://www.mikuni.org/hanabi/contents/guide.php)
打上時間:19:30~20:30
特典:三国花火の特別観覧席チケット(招待席エリア)、お飲み物(ラムネ、ミネラルウォーター、お茶のいずれか1本)、越前和紙のうちわ、「ほまち」オリジナル手ぬぐい・オリジナルグッズ
食事:夕食(フランス料理のコース)、朝食(洋食セットメニュー) ※8月11日(月)のみ夕食時間は16:30から
その他:チェックイン 14:00~ チェックアウト ~11:00
https://www.homachi.jp/