
人情味あふれる大阪・ミナミの難波エリアに店を構える『丸福珈琲店 千日前本店』。レトロな調度品に囲まれた店内は、1階・2階と合わせて117席を備え、朝から多くのコーヒー好きが訪れる老舗カフェです。

筆者も子育てに追われていた時期に癒しを求めて通っていた、思い出深い一軒です。しっかりとした苦味のあるコーヒーは、季節を問わず飲みたくなる、どこか懐かしさを感じさせる味わいです。

本店は田辺聖子の小説『薔薇の雨』の舞台にもなっていて、切ない恋愛模様とレトロな雰囲気が重なる名所となっています。
そして実はこちらで買える「瓶詰めアイス珈琲」は、お店で出しているものと同じ、職人抽出によるコーヒーを瓶詰めした逸品で、「深煎りの極み」と称される濃厚なコーヒーを家庭用に製品化したもの。これは自分でも取り寄せるリピート率ナンバー1のギフトです。
創業者のこだわりが光る一杯

お店ではスプーンに真四角の白い角砂糖をのせてコーヒーが提供されます。この角砂糖が、しっかりとした苦みのコーヒーとよく合い、香りとともに心と味覚を満足させてくれるのです。
豆の焙煎から抽出まで、昭和初期から変わらない製法を守り続けており、創業者が考案した抽出器具を用いて、技術を認められた職人のみがコーヒーを淹れています。

ギフト用の「瓶詰め珈琲」も苦みが深く濃厚で、大正~昭和初期のソース瓶を復刻させたというレトロな瓶も印象的です。
乳脂肪分45%の生クリームポーションを加えると、まろやかでクリーミーなアイスコーヒーに早変わり。軽食やスイーツとの相性もよく、創業者のこだわりが感じられる一杯に仕上がります。

北海道産生クリームを使ったなめらかなプリンや、コーヒーを使った濃厚な珈琲ゼリーも定番人気。さらに天然ミネラル飼料で育てた鶏卵で作ったバームクーヘンなど、コーヒーと楽しめる焼き菓子も揃います。
丸福珈琲店では色々な組み合わせのギフトが多数ありますのでシーンに合わせて選ぶことができるので、ぜひ訪れたらお土産にしてみてください。








