見た目も豪華になる生卵で旨さもアップ!ハンバーグ丼を堪能!

ごはんの上にハンバーグ、その上に卵黄。この組み合わせは罪ですね。焼くとハンバーグがふっくらしてくるので、卵黄をのせるときは少しくぼませておくと安定します。

卵黄をのせたら、卵とろ~んの瞬間を堪能します。卵をのせるのは味だけでなく食欲をそそる見た目を演出する役割もありますね。今回はオン・ザ・ライスにしましたが、すき焼きのように溶いた卵にハンバーグをダイブするという手もあります。

ということで卵を絡めたハンバーグをご飯と一緒にいただきます。焼肉のたれの味付けで卵黄との相性抜群、ごはんとももちろん合います。このハンバーグ、実は焼肉で使用している牛カルビを使っているそうで、牛肉の旨みがジュワっと広がります。網で焼いているので程よく脂が落ちていて旨みがギュッと凝縮されています。ここで注意点がひとつ。このセット、ハンバーグは2個ついているので食べながら次のハンバーグも焼いておきましょう。なにせ焼き上がるまで6分あるので食べたいタイミングから逆算して網にのせておくのをおすすめします。

焼肉とハンバーグ1号を食べ終わるころにハンバーグ2号が焼き上がりました。ここでごはんをおかわり。さらにサイドメニューの「焼肉屋のちょい足しカレー」(210円)をオーダーします。そう、今度はハンバーグカレーとしていただきます。

ご飯の上にハンバーグとカレー、これを見たら胃袋が活性化されます。サイドメニューとして人気のカレーはハンバーグともマッチ。これはまた違ったハンバーグの美味しさが楽しめます。1つのランチセットこんなに展開ができるとお得感もありますね。今回はガッツリアレンジを楽しみましたが、野菜不足が気になる人はチョレギサラダを追加するのもおすすめです。
まとめ:ハンバーグも旨いが豊富なカスタムができるのも魅力!

さらに卓上の調味料があるので味変もぜひ。匂いを気にしないでいいならにんにくおろしがイチオシ。辛いもの好きなら旨辛コチュジャンを足すのもいいですね。ということで、焼肉とハンバーグが両方味わえ、アレンジも楽しめる「焼肉ライク」の新メニュー。ぜひ実際に食べて自分なりの食べ方を探ってみてください。
(撮影・文◎Ayako)