
長崎のご当地名物といえば、ちゃんぽんや皿うどん、佐世保バーガーなどがありますが、洋食メニューで代表的なのは「長崎トルコライス」。トルコ料理ではなく、ピラフやパスタ、カツなどが山盛りになったワンプレート料理で、長崎市内のレストランや喫茶店ではお馴染みのローカルグルメです。
そんなトルコライスが秋葉原で食べられると聞き、向かったのはガード下にある『長崎トルコライス食堂』。日本全国のご当地食材を販売する『CHABARA AKI-OKA MARCHE(ちゃばら あき-おか マルシェ)の中にあります。
長崎トルコライス、いろんなバリエーションがあるとは!

席につき、メニューを見ると、「スタンダードトルコライス」や「和牛メンチカツが主役のトルコライス」、「コロッケが主役のオムレツトルコライス」など、色々なトルコライスが。トルコライスって自由度高い。いろんなバリエーションがあることを初めて知ります。
中でも一番写真が大きく、人気No.1と書かれた「スペシャルNAGASAKIトルコライス」に決定。さらに、追加料金なしでピラフとパスタがちょっと多めになる「ちょい増し」にして、ドリンク、日替わりスープ、本日のデザートがついてくるセットにします。
さらに、長崎気分をさらに高めるべく、飲み物は長崎のご当地サイダー「ゆうこうサイダー」に、本日のデザートは文明堂総本店のカステラに決定です。