
●立ち食い蕎麦を食べ歩く営業コンビがオススメする神保町の立ち蕎麦の人気店へ。
東京近辺の立ち蕎麦屋を食べ歩く先輩後輩の営業コンビ、大西タケルさん(仮名・42歳)と山根リョウさん(仮名・31歳)。いつも2人で都内や千葉、埼玉まで社用車で走り回りながら、車中ではランチに向けた立ち蕎麦ミーティングを行うのが日課。
そんな彼らが、また新しく美味しい立ち蕎麦屋を教えてくれました。それは、神保町駅と水道橋駅の間の白山通り沿いにある『立ち食い蕎麦 噛む。』。

「今年5月にオープンしたばかりのお店なんですが、相当気に入って、何回もリピートしてます。ワシワシ系の太くてコシの強い蕎麦で、まさに店名通り、“噛む”蕎麦です」と先輩の大西さん。
後輩の山根さんも「看板商品は〈肉盛りつけ蕎麦〉。牛、豚、鶏肉から選べて、ボリューム満点です。僕はラーメンも好きなんですが、ラーメン好きも満足する蕎麦だと思いますよ」と、かなりお気に入りの様子。
というわけで、筆者もさっそくその『噛む。』に行ってみたので、ご紹介していきましょう。