
TVなどでたまに見かける料理の中で、一度は食べてみたいと密かに思い続けていたのが、「バナナの葉っぱに包まれた南国料理」。海外ムードあふれるヴィジュアルでいかにも美味しそうな予感。
暑い夏に食べるのにピッタリだろうと思って実際に食べられるお店を探してみると大阪に発見。さっそく食べに行ってきました。
『セイロンカリー』へのアクセスは?

まだ見ぬ「バナナの葉っぱに包まれた南国料理」を求めてやってきたのは、大阪ミナミの長堀橋。繁華街ともビジネス街ともいえる高層ビルの立ち並ぶ街並みのどこかで、南国ムード満点の料理を食べられるというのもちょっと不思議と思いつつ、駅を出て北東へ徒歩5~6分。
今回のお目当てである『セイロンカリー』を発見。こちらでは土日限定のメニューとして、バナナの葉っぱメニューが提供されているそうです。

バナナの葉っぱメニューは「アンブラ」という名前だそう。お店を開けると、そこは一気にアジアンな雰囲気が漂っていました。
少し緊張しつつ、お店の人にメニューを確認してみると、バナナの葉っぱの中身は基本はごはんで、そこに添えるカレーをオプションとして選べるとのこと。
カレーの種類には定番のチキンに加えて、鹿肉のカレーも発見。初めて食べるバナナの葉っぱ料理と、あまり食べ慣れない鹿肉に謎の相性のよさを予感してオーダーしました。