アプリ「スマホサイフ」の利用者のみが味わえる『一風堂』の裏トッピング「黒胡麻味噌担々 黒玉」を食べてきた!

アプリ「スマホサイフ」の利用者のみが味わえる『一風堂』の裏トッピング「黒胡麻味噌担々 黒玉」を食べてきた!
食楽web

「白丸」「赤丸」など、さっぱりとした味わいの豚骨ラーメンでお馴染み『一風堂』で、限定の裏トッピングが味わえるのをご存知でしょうか? その名も「黒胡麻味噌担々 黒玉(KURO-DAMA)」(以下「黒玉」)。これは、「スマホサイフ」の利用者のみの限定裏トッピング。今回、実際に黒玉を味わってきました。

 スマホサイフといえば、財布の中でかさばりがちな各種ポイントカードや電子マネーなどを、これひとつで管理してくれる便利アプリ。店でスマホサイフを提示することで、そのままポイントが貯まり、加盟店の特典情報やクーポンなどの情報もスマホに届けてくれます。財布が軽くなるうえ、カード忘れの心配もなくなるため、店舗別に別種のポイントを貯めている人にとっては、かなりうれしいアプリと言えます。

現在、18社が加盟し、全国の約30000店舗で利用可能です
現在、18社が加盟し、全国の約30000店舗で利用可能です

 そんなスマホサイフですが、目下「スマホサイフ 史上最大の裏メニューカーニバル’17」を開催中。そして加盟店の一つである一風堂がスマホサイフの利用者だけに無料で提供しているのが、前述した裏トッピング「黒玉」なのです。

 その名の通り、黒玉は黒いボール状の味噌玉で、少しずつスープに溶かして、味変を楽しむためのトッピング。意外と小さいですが、侮ってはいけません。レンゲに取って、味噌汁の要領でスープに少しずつ溶かしてみると……これは不思議! 瞬く間に花椒の香りが鼻腔をくすぐり、味噌とごまの深いコクがあふれ出します。途中まで食べ進めていた豚骨ラーメンが、まるで本格的な担々麺のような味わいに変化していくのです。味変どころではなく、まったく別のメニューに変わる、といっても過言ではありません。言うなれば“ハイパー味変”です。

スマホサイフ利用者のみが堪能できる裏トッピング「黒胡麻味噌坦々 黒玉(KURO-DAMA)」
スマホサイフ利用者のみが堪能できる裏トッピング「黒胡麻味噌坦々 黒玉(KURO-DAMA)」

 一風堂を運営する力の源ホールディングスの工藤智さんによると、
「豚ひき肉と4種類の味噌をベースにした肉味噌ですが、そこに唐辛子、花椒、白ごま、黒ごま、香油などを練り込んでおり、そのまま白丸、赤丸の味変にお使いいただけます」とのこと。

 もともと一風堂のマレーシアや香港などの海外店舗の限定メニューだった「KURO」をベースに、日本向けにアレンジしてつくったとのことで、スパイシー&まろやかな担々麺の醍醐味がたっぷり味わえます。

 黒玉が味わえるのは、11月30日(木)まで。今すぐ「スマホサイフ」をインストールして、いつも食べ慣れた白丸、赤丸の“ハイパー味変”を体感してみてください。