【1位】大丸松坂屋厳選「天禄」
堂々の第1位に輝いたのは「大丸・松坂屋厳選『天録』」です。和・洋風の二段仕様で、【一の重】には「数の子」や「あわび煮」「松前漬け」「きんとん」など、昔ながらの純和風おせち計24品がぎっしり。【二の重】には「合鴨スモーク」に「ローストビーフ」、「市松チーズ＜南瓜ムース包み＞」「マリネ」など、オリジナリティ豊かな洋風おせち計19品が入ります。
2人前と少量ながら合計43品とバラエティに富んでおり、少人数のご家族やご夫婦のみの方などにピッタリの構成となりそうです。
【2位】料理評論家・山本益博監修「うまいのなんの！重」
第2位は料理評論家の草分け的存在として知られる山本益博氏が監修した、その名も「うまいのなんの！重」。美味いものを知り尽くした山本氏の“こだわり”と“食への愛”がぎっしりと詰まった一段重です。
メニューは「蝦夷あわびとエリンギのオイスター煮」「ふかひれステーキ」「金目鯛からすみ焼」といった贅沢系から「牛肉片栗粉揚げ」「エビチリソース」などの中華系。洋風テイストの「ドライフルーツとナッツのテリーヌ」「いかバジル焼」「ベーコンと法蓮草のチーズキッシュ」。さらに「数の子松前漬」「黒豆煮」「紫芋きんとん」といった王道お節まで、お節の枠を大胆に取り払った全36種類の“珠玉の美味”が並びます。
日本酒だけでなく、ワインとの組み合わせも抜群。華やかで美味しいお正月を、このお節料理で存分にご堪能あれ！
【3位】料理研究家・大原千鶴監修「口福おせち」
第3位は昨年、一昨年と大好評を博し、今年も無事登場となった「口福（こうふく）おせち」。人気料理研究家の大原千鶴氏が監修した、豪華三段の2021年版和風お節です。
【一の重】には「栗きんとん」や「紅白なます」、「あなご昆布巻」など計15品、【二の重」は「銀だら西京焼」「トラウトサーモン柚子胡椒添え」の他、「どんこ椎茸煮」「ホタテ黄身煮」「たこの柔らか煮」など計14品。そして【三の重】は「和風ローストビーフ」「牛すね肉とドライフルーツの煮込み」、「白味噌シチュー」に「蟹しゅうまい」、「だし巻玉子」とバラエティ豊かな計11品が入ります。
豪華＆充実を見事に体現した美味なるお節料理で、縁起のいい1年の始まりをお迎えください。
