この春、食べてみたい! 全国人気専門店の絶品「抹茶スイーツ」5選

『OCHABA(オチャバ)』の「日本茶クレープ」

黒糖きなこわらび餅680円/いちご大福730円/焦がしほうじ茶ブリュレ650円
黒糖きなこわらび餅680円/いちご大福730円/焦がしほうじ茶ブリュレ650円

 日本茶ミルクティー専門店『OCHABA』は2月22日にオープン。浅草店では老舗の茶葉を利用したクレープが楽しめ、看板メニューティラミスプレーン等を始め、和を堪能できる甘味が生地にたっぷり包まれています。

『チャヤ1899東京』の「抹茶パン」

プレーン300円/いちごミルク430円/あんバター380円/ホワイトチョコ&シリアル330円(税込)
プレーン300円/いちごミルク430円/あんバター380円/ホワイトチョコ&シリアル330円(税込)

 創業120年の老舗、龍名館がプロデュースする日本茶専門カフェとして2月21日にオープン。茶バリエがお茶を点てた「濃茶ラテ」とともに味わってみたいのが、苺や餡が詰まった「抹茶パン」。ころんとした可愛らしいフォルムに何個も食べたくなる日本茶の風味がたまりません。

『オマッチャサロン』の「抹茶スイーツ盛り合わせZENお抹茶付き」

1950円(税抜)
1950円(税抜)

 今年1月にオープンした『オマッチャサロン』は、京都宇治の老舗『北川半兵衛商店』の薫り高い宇治抹茶を使用した専門店として幅広い抹茶料理を展開。なかでも和スイーツプレートは、日本庭園のような美しさと奥深い甘さ、お茶の香りをじっくり楽しむことができるおすすめの一品です。

『一〇八抹茶茶廊』の「大判焼き」

130円(税込)
130円(税込)

 北海道で生まれた抹茶スイーツ専門店。茶鑑定の名匠が厳選した抹茶を使用し、“作りたて”を大事にしている当店が3月にルミネ新宿にオープン。抹茶を練り込んだ生地に甘さ控えめの餡を香ばしく焼き上げた「大判焼き」はテイクアウトに最適。一口食べると豊かなお茶の香りに包まれます。

『辻利』の「辻利ソフト春のパルフェ」

880円(税込)
880円(税込)

 1860年創業、行列が絶えない京都宇治の老舗。定番メニューに加え、春限定で登場するのが「さくらと苺のパルフェ」です。定番人気の宇治抹茶ソフトクリームに、苺や白玉、さくらあんをトッピングし春らしさ満開のスイーツに。季節限定のこちら、ぜひ食べておきたい一品です。

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 コンビニから専門店まで、至るところで楽しめるお抹茶。専門店ならではの味わいも楽しみに、観光などで訪れた際にはお店に足を運んでみてはいかがでしょうか。