ラーメン専門通販サイトが発表した「売れまくりの人気ラーメン」トップ3とは？

●人気お取り寄せラーメンサイト『ラーメンじゃーにー』が上半期ランキングを発表。BEST3を調べてみた

　全国各地で営業中の人気・有名ラーメン店が提供している“極上の一杯”を手軽に購入できるとあって、人気も注目度も右肩上がりで急上昇中のラーメン専門お取り寄せサイト『ラーメンじゃーにー（らぁ麺Journey）』にて、今年上半期に高い支持を獲得したラーメンのランキングが発表されました。

　このランキングは『ラーメンじゃーにー』公式サイトで販売が行われている全59店舗のラーメンについて、今年1月1日～6月30日の期間内における1日平均受注数を集計したもの。今回は公式サイトで紹介されているTOP10の中から、人気上位3品のラーメンをピックアップしましたので、ぜひチェックしてみてください！

【第1位】『博多ラーメン 駒や』の「博多ラーメン」（福岡県）

　栄えある第1位を獲得したのは、福岡県福岡市で営業中の人気店『博多ラーメン 駒や』の看板メニュー「博多ラーメン」。豚骨ラーメン最大の魅力であり、また好き嫌いをはっきりと分ける要素でもある“発酵による豚骨臭”を取り除かない、昔ながらのクサ旨博多ラーメン仕様となっており、スープをひと口含むと香りもさることながら、ゼラチン質由来の甘味と豚骨が調和した、得もいわれぬ深い旨みが口いっぱいに広がります。

　合わせる麺は宝フーズ製の低加水極細ストレート（切刃＃26）の博多ラーメン専用麺で、パツッとした歯応えと滑らかなのど越しは濃厚な豚骨スープと抜群の好相性。蒸らし調理でしっとり柔らかに仕上げた肩ロースチャーシュー（同梱）と一緒に味わえば、思わず「バリうま～！」と声が出てしまう…かも！？

【第2位】『塩生姜らー麺専門店MANNISH淡路町本店』の「塩生姜らー麺」（東京都）

　第2位にランクインしたのは、東京都千代田区淡路町で営業中の人気店『塩生姜らー麺専門店MANNISH（マニッシュ）淡路町本店』で提供している看板ラーメン「塩生姜らー麺」です。

　熊本県産の希少なブランド生姜「きな生姜」のみを使用し、三河谷製麺製の中細ストレート麺と淡麗系の塩スープを組み合わせた一杯は、しなやかでもちっとした食感の麺と、生姜の芳醇な香りと風味、すっきりした味わいの中に深い旨みを備えたスープが絶妙なコンビネーションを展開。強火で炒めた肉野菜炒めを乗せれば、生姜の効いたタンメンに、またとろみをつけた煮汁でカットした豆腐を煮込み、でき上がったラーメンにかけて「あんかけ風」にするなど、多彩なアレンジで楽しむこともできる魅惑の一杯です。

『中華蕎麦 サムライブギ―』の「津軽煮干中華蕎麦」（岩手県）

　第3位は、岩手県久慈市にお店を構える『中華蕎麦 サムライブギー』の看板ラーメン「津軽煮干中華蕎麦」。動物系の素材を一切使用せず、じっくりと時間をかけて煮干しの風味を抽出したベースに、鰹と鯖、昆布で味の厚みを、久慈産の椎茸で自然な甘みをプラス。さらに焼き煮干しの風味を纏った醤油のカエシでしっかりとした輪郭を与えたスープは、淡麗系ながらもコク深い味わいが特徴です。

　やや低加水でパツッとした食感のストレート麺を合わせ、他にはない特徴的な中華蕎麦を形成。岩手のブランド豚「佐助豚のモモ肉を使ったしっとりチャーシュー（同梱）と、スープとの相性が抜群の刻み長ネギをトッピングすることで、久慈近辺のラーメン通をトリコにしてきた至高の一杯を楽しむことができます。

TOP3をまとめた豪華セットも販売中

「どうせ取り寄せるならTOP3の3食、全て食べてみたい！」と思うのは至極当然の話ですよね。そんなニーズに応えて、各ラーメンは単品だけでなく、3品をセットにした「2023上半期ランキングTOP3セット」での購入も可能となっています。初めてお店の名前を聞いた方、名前は知っているが食べに行く機会がない＆地理的に食べに行けないという方、そして実際にお店で食べた経験があったり、また既に『ラーメンじゃーにー』を利用されているラーメン好きの方も、銘店の味を一度に楽しめる絶好のチャンスです。

まとめ

　公式サイトではTOP3以外の各種ラーメンに加え、「食べ比べセット」や「ラーメンに合う餃子セット」など、メニューが豊富に用意されています。お店自慢の逸品をじっくりチェックして、気になった名店の一杯を取り寄せてみてはいかがでしょうか。